2024年も半分が過ぎた。
早いなぁ、なにもしてない気がするのにあと５ヶ月でクリスマスだってさ。
この半年、整理整頓ジャンルのアメトピ（多分０回）よりも、家計ジャンルのアメトピ（多分２回）の方が多かったな…
というわけで今日も相変わらずお金の話ですが、
今年は夫の収入が、「手取り450万」よりも少し増えそうだ。
しかしそれを上回るような速度で、夫の趣味の自転車関連費と、家族の食費も、ドーンと増えてしまっている。
なんせ年初の一月にいきなり、100万円超の大出費。
今年はまじで貯金できないんじゃないかと、ヒヤヒヤハラハラしていた。
しかも、例年なら黒字のはずの3月・5月も赤字だったのだ。ヤバすぎる……
でもね！
1月〜6月の上半期をトータルしたところ、
110万円の黒字でした！
6月のボーナスを丸々貯金に回せた感じだ。心からホッとした！！
我が家の家計で助かっているのは、私の被服費がとんでもなく少なく済んでいる点だと思う。
髪は夫が切ってくれるし、パートを辞めたことで通勤服を用意する必要もなくなった。
電車に乗らない、滅多に街中へ行かない生活になったことで、私の中にわずかにでもあった「ちょっとおしゃれな服着たいな」みたいな欲求がほとんど消えてしまったのだ。
趣味のコスメ費も、パート時代に比べればかなり減った。
通勤途中にあったデパートへ、デパコスを買いに行くことも無くなったからだ。
今家にあるもので、顔と、髪と、耳だけ飾っとけば、あとはただの白Tにただのスポンでどこへ行くにも平気な感じ。
手持ちの服を着倒して、傷んだらそのときに買い換えるだけで済む。
昔の夫は、妻の私がダサイ格好してるのが許せないタイプだったけど、
今はどうでも良いそうです
夫も夫で、園芸や自転車乗りのおかげでジャージを着る機会が増えた。
つまりこれは（妻の）見た目がどうでもよくなったんじゃなくて、生活で何を重視するかが昔とは変わってきたということですねですです
どこかの支出が増えたとしても、どこかが減らせていれば大丈夫。
下期も「毎月の収入の範囲内での暮らし」がちゃんとできるように、気を引き締めていきまっせ！
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