世帯年収が高い人たちへの素朴な感想と、なぜブログは疲れないか。

先日参加した、「世帯年収のぞき見企画」。

『隣の家計簿見てみたい。”世帯年収600万円（手取り450万円）の生活”』

すぺらさんが、みなさんのリブログ記事を年収ごとにまとめてくださいました。

私の記事も載ってた！わーい！嬉しいー！あざっす！

ご存知ない方のためにすこーし説明しますと、 

家計節約ジャンルでブログを書いてるペドロさんが、昨年、散財系の架空雑誌「スペンド！」をブログ上で作ったんですよ。お遊びで。

どんどん稼いでどんどん遣おうぜ！っていうテーマのエア雑誌です。

『架空の散財系雑誌『スペンド！』、編集長挨拶（ふざけてます）』

私もお遊びで乗っかたんですけど。 

『散財は節約であるというパラドックス　〜雑誌『スペンド！』創刊に寄せて〜』

その、「スペンド！」での年収公開企画が本件です。

サンキュ！の家計公開みたいでとってもおもしろいんです。

が、サンキュ！との大きな違いは、 スペンドで公開してる方の年収ボリュームゾーンが、世帯年収 1,500万近辺だったんですよね。

 おい。みんな金持ちやな。

っていうのが、まとめ記事を見た私の素朴な感想でした。

気になる方はぜひ、リブログ先であるすぺらさんのまとめ記事をご覧ください。

ブログでやりとりしてるだけだと、家計環境の違いって本当に分からない、っていうか、分かっててもいい意味でどうでも良くなって、忘れちゃうんですよね。

あと、年齢も忘れますね。

私の場合は、「だいたいみんな同い年で、互いに10歳差以内くらいの感覚」でおしゃべりしてます。

あと、ブログの口調や雰囲気により、実年齢無視した仮想年齢も自然と設定されちゃってます。

年上なのに永遠の後輩みたいな方もいれば、年下なのに永遠の先輩みたいな方もいます。

文章メインのブログって、リアル感たっぷりだけど、写真や映像でズバリじゃない分、やっぱり私の中ではバーチャル世界なんですよね。

こうして毎日書いてても疲れないのは、私にとっては「適度に距離のあるSNS」だからかなと思ってます。

SNS変遷史 「いいね！」でつながる社会のゆくえ （イースト新書） [ 天野彬 ]

この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術【電子書籍】[ 前田めぐる ]

『散財自慢 VS 節約自慢』

『「共感SNS」軽い気持ちで読んだらすっごく難しかったゆうこすさん。ただし納得のオチ』

『このブログの成功と失敗』

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