↑前回
3月に受け、フィードバックがありました。
発達検査2024年3月(新版K式)
(5歳8ヶ月実施) 数字は発達指数
姿勢・運動=上限に達した為未算出
認知・適応=6歳3ヶ月 110
言語・社会=6歳6ヶ月 115
全領域6歳5ヶ月(113)でした!
全体的な数値は、前回まで同様で良いです…
伸びた部分
苦手・難しいと思う課題を前にすると、イライラするより先に、分からない…手伝って!など助けを求めることができるようになりました。この能力は数値には出ないだろうけど就学にとても大事かな、と思います。
イラストを見てストーリーへの並び替えが上手になりました
今後の課題…
菱形を描く練習(丁寧に書いたけど不通過)
細かいパーツの名称や説明(眉毛、指、花びら)
イラストの説明に関して現在2語文(誰が何してる)が多い→3語文以上で修飾しながら伝える(誰が、どこで、どんな風に、何してる)
聞きながら数える、など同時に複数の事を処理するのが苦手…→縄跳びしながら数える、絵描き歌歌いながら描く、など練習
苦手がだいぶ減ってきたし、的が絞れてきた感があるな…と感じます。
①息子本人が興味ないコトでも、相手が分かりやすいように説明するチカラ、そして②複数課題の処理…
2点に絞って1年がんばります!
イラストを見て、ストーリになるようにカードを並べ替える練習はこれでしました。多分3.4ヶ月。慣れると間違えずにカードをよく見てスタートを組み立てられます。
今は、1枚だけ出して、誰が、どこで、何してる?(例、男の子2人が公園の砂場で喧嘩してる…)を説明して貰ってます。
ASDの子って定型と違って、人の話聞かないから学ぶ機会がそもそも少ないらしくて…。言い方、伝え方を何回か教えると頭にインプットされるんだな…と息子をみて感じます
習い事&療育で忙しい日に!便利です
