発達検査2023年10月(新版K式) | ~自閉症~3人4脚ゆるっとABA療育(* ´ ▽ ` *)

~自閉症~3人4脚ゆるっとABA療育(* ´ ▽ ` *)

2018年6月生まれの息子は、1歳半検診で発達の遅れを指摘され、1歳8ヶ月から家庭療育を、1歳11ヶ月からABA主体の療育先に通っています。

2021年2月に妹ちゃんが生まれ、賑やか4人家族に♡

自分への励みと、どなたかの参考になればと思い書いていきます(* ゚∀゚)

↓先月受けた結果です。

発達検査2023年10月(新版K式)

(5歳3ヶ月実施) 数字は発達指数

姿勢・運動=3歳9ヶ月    71

認知・適応=5歳9ヶ月 110

言語・社会=6歳5ヶ月 122

全領域6歳1ヶ月(116)でした!




数値はいいよね…!いや、本当にびっくり!びっくり


聞くと、当療育先では、その子のベスト(どこまでできる能力があるのか)を検査で測り、その後の課題設定に役立てたい、とのこと。なので、数値は息子のベストですニコニコ


検査中、聞き耳立ててると、◯◯終わったら休憩しよっ!とか、凄ーい、上手にできたね〜と褒めて貰ってたのは、そういうことね、と理解爆笑


それでも、息子の能力は伸びてきたんだな…と実感。特に、大人に対するチャレンジングな姿勢も減り、きちんと取り組む姿勢を保てるようになったのが嬉しい。


母との家庭学習では、まだまだ反抗的だったりふざけるので、もっと楽しく、いい雰囲気作りをしてあげないと…と痛感もやもや


先生にはきちんとやり、出来ない、難しい課題であれば、難しいよ、と言って終わりだから。私だと、ママは子供を泣かせたいの!?とか言われてしまう…魂が抜ける



よく伸びた項目と効いた療育(施設&家)の取り組みとしては…


1列に並んだつみきを見本通りに叩く

遅延動作模倣の練習が活き、他者がやっていることを注目して見て、覚えて再現するスキルが伸びました。

体操や運動会のダンスでも、遅延動作模倣スキルはとても大事なので、環境が後押ししてくれた事にも感謝!キラキラ


数字や文章の復唱もよく伸びました。

他者が言ったことをきちんと聞き、覚えるスキルが伸びて良かった。今までは興味がなければ、他人の話を聞けない…だったのが、聞こうと少しでもしてくれているのが嬉しい。


駐輪場で、7月頃は3桁の数字も覚えられなかったのに魂が抜ける今では、駐輪番号を覚えて自分で精算してきてくれる…忘れそうな時は、ブツブツ自分で言って、忘れないために何回も言うんだ、って自分なりの覚え方を身につけたのは嬉しかったラブラブ



2023年2月に受けたものと見比べると、運動は3歳9カ月…一緒!運動、成長してないん…??爆笑


長くなったので、今後注力したいことは次回記事に纏めます。


↑楽しくやってます!数学は思考が大事なので、今の内に…


↑就学までに…準備中…読み書きだけじゃダメだなぁ、と。