ふわ~~っと、、遺伝の話・・・。
こんにちわ今日、学校の授業科目を間違えて30分遅刻してしまったワタシですSMAP,良かったですねわたしはジャニオタでもないし特別ファンとかではないけど、SMAPはやっぱり、生活には欠かせないグループだなぁ~~と改めて思ったワタシです。。あすなろ白書からはじまり。。ロンバケも、HEROも、剛くんの僕の生きる道も、(独身貴族が一番好きかな)慎吾くんのガリレオの犯人役とか、吾郎ちゃんの金田一耕助とか、結構ドラマの方の馴染みがあるんですよね~あ、中居君。。。中居君に限っては~ドラマ見てないかな。。あ、砂の器(昔加藤剛が主役やってたやつね)けっこう良かったゴタゴタあったけど、嵐とSMAPの、共演。。。そんな事もこれからあるのかな~~そう考えたら、この騒動で得したのって、、、やっぱりジャニーさん(事務所)だなぁ~・・・・・っと。。。世の中の様々なシナリオは、誰かによって書かれていると。。。。考える汚れたアラフィフであります。。(下衆の極み~~っ)☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*ここ数日ずっと掘り下げて調べてた事なんですけど、正直、わたしの頭で全部理解して正確に伝えるのは不可能だと判断。なので、ものすご~~く、ものすご~~く、ふわぁ~~っっっとした感じで、お伝えしたいと思いますまず興味をひかれた記事。JKCの今月の公示で、「※犬種スタンダードで認められていない毛色の 取り扱いについて」で、スタンダードで認められていない毛色については血統証書にXが印字されるという内容。(※犬種スタンダード とは個々の犬の 比較基準となる犬種ごとの典型的な 形態のこと。純粋犬種を後世に保存、 継承していく為に欠かせなもの、としています)注意勧告として「犬種スタンダードから逸脱した毛色について 「珍しい」とか「レア」といった 誤った取り扱いが見受けられる事から これらの行為を抑制する観点からの措置。」とあります。具体的には・マール(ダップル)同士の交配は避けてください。 高い確率で致死や、難聴のような健康疾患が 生じるためです・ボクサーの「ホワイト」「ホワイト&ブリンドル」 および「ホワイト&フォーン」について 2010年4月1日以降に登録される1胎子から スタンダードで認められていない毛色として「✖」 印記載で出産全頭(死亡等を除く)登録の 対象となりました・スタンダード改正に伴い、チワワの「マール」記載は 2011年4月1日以降の登録について、「✖」印が 記載されています。(JKCのHPにも載ってます)あと、ダックスフンドの毛色の取り扱いについての所でダックスフンドの「ブラウン」及び「チョコレート」のソリッド(単色)についてスタンダードの失格項目である事がFCIにおいて確認されました。「イザベラ」についても同様の取り扱いになります。とあります。 写真の一番左がダップルです。これがチワワやボダーコリーなどになると「マール」という表現になるみたいです。ダップル(マール)っていうのはダップル遺伝子(マール遺伝子)といって部分的に毛色を脱色させる遺伝子なんだそう。これを半致死遺伝子といって、脱色させるだけでなく重大な色素欠乏により、目や耳に障害、内蔵に疾患をもたらし死産の確率が50%になるとありました。これはダップル同士を交配させた場合で、片方の親がダップルの場合は、25%になるそうです。両親ともにダップルの場合をダブルダップル(ダブルマール)と言って、非常に危険な交配といえるようです。なのでマールでブルーアイの子なんかはちょっと注意が必要みたいですね。こういった正しい知識をもってるブリーダーの場合はダブルダップルの交配はまずしないそうです。もしダップルの仔犬を手に入れようとされる場合はその血統書でその親の毛色も必ず確認したほうがいいと思います。またそういった交配をしているブリダーの場合は、注意が必要だと思います。ダックスのイザベラ ほんとダックスも色が色々あってイザベラタンで親がダブルダップルであれば完全なミスカラーと呼ばれるみたい。。。ここで、ちょっとその色の出方を調べてて、出てきたのがこのメンデルの法則 。優性遺伝と劣勢遺伝についてえんどう豆で実検したというアレで、どんな実験でどんなものかはこちらのサイトでわかりやすく出ています(完全まるなげ~~~)遺伝子疾患について 優性遺伝子とは現れてる遺伝子劣勢遺伝子とは隠れてる遺伝子親がこの遺伝子を持っていた場合その子の場合は表にはでていないけれどこの子が交配で子を産んだ場合、その子世代ではかならず3分の1の確率でその遺伝が表に出てきます。。みたいな感じ(ふわぁ~~っと。。。)いわゆるその親をもつ子はキャリア、になるわけで、、交配をする人間はその親、またその親、までの遺伝子を把握して、計算して交配させなければのちのちかならず疾患を持った子が生まれてきてしまう、という事になりますよね。。もちろん今現在ダップルやマール、イザベラやパイボールドの子を飼われていて、特に疾患もでてないし問題ないですよって方もいらっしゃると思います。それはもちろんラッキーな事でもちろん幸せに家族として過ごして行くことにはなんの問題もないと思います。でも、この子の子供が見てみたい、とか、売れるから、とかで、素人が交配させる事は絶対に避けることと、その子はたまたま健康で問題ないかもしれないけれど、そのこと共に生まれてきた子の中にはその疾患が表に現れている子もいたかもしれない、と、想像して欲しいんです。。たまたま見に行ったら珍しい綺麗な色のこがいたから選んだ、とかね。あるとおもうんですけど、作る方は、あ、お金目的でね。作る方は、買う人がいるから作るんですよね。売れないものは作らないでしょうから。。。だからぜひぜひ、こちら側が賢くなって、正しく犬を選んでほしんです。選ぶのであれば、です命を選ぶのであれば、もっともっと責任持って選ぶようにしないといけないなぁって思います。小さい子、とにかく小さい子、を選ぶのも同様だと思います。。豆柴も、ティーカッププードルも、犬種スタンダードでは認められてはいません。。それはなぜかって言えば、危険だからです。。。ほしがることが罪だって事を知って欲しいな~~~っ・・・・と思って、このこの内容をふわぁ~~っと・・・まとめてみました。。。もう少しねぇ~。。。こう、理知的に説明できるとね、いいんでしょうけどね~~これがわたしの限界ですあ~。。。まだまだ掘り下げることたくさんあるなぁ~。。。。ということで、ことしもお勉強がんばりますよっ