皆さん、おはようございます。
ビジネスコミュニケーションコーチの
松尾由紀子です。
前回は2月17日に開催した
zoomセミナー
自分の意見が持てようになるセミナー
について、前回のブログでは
・どんなセミナーだったのか
・受けてくれた方の感想
・開催を決めた裏話
についてお話をしました。
今日はセミナーでもお伝えした
「決断」にフォーカスして
お話をしていきますね。
ぜひぜひ、最後まで
読んでいただけたら嬉しいです。
⇩セミナーを終えて①はこちらから⇩
決断に「正解」も「不正解」もない
皆さんのアウトプットを読んで
この決断をしてよかった
というお話をしましたが
そもそもは決断には
間違っている 間違っていない
○も×もないと思っています。
今回、私は
新しい事業をやるにあたり
家族や友人に反対をされて
賛成意見が周りにありませんでした。
いままでなら
絶対数が多い意見に従っていた
かもしれません。
わざわざチャレンジをしなくても
今の延長線上の安定した未来がある。
ですが、私は
リスクがあることを承知で
どうなるか分からない道を
選ぶことを決断したんです。
自分が選んだこの道を
○にしていくという
覚悟を決めたんですよね。
それはなぜかというと
物事を考える時に大切な
ものさし(基準)が
自分の中にできていた
からかもしれません。
自分の考え方の「枠」を広げる
皆さんも経験をされたことが
あるかもしれませんが
何かを始める時に
批判をしてきたけど
上手くいき始めると
乗っかろうとする人いますよね。
それが第三者なんだ
そう思うと
それもまた愛おしいというか
面白いなって思えるように
なってきたんです。
第三者の意見というのは
状況に合わせて変わるからこそ
行動を起こす時には
自分の「感情」を大切にする。
そして
時には直感に軽やかに乗ってみるのも
人生を大きく開いてくれるんだな
と今回の経験で感じました。
私の生々しい体験談と
抽象度の高い内容でしたが、
自分にとってすごく大切なものが
詰まったセミナーでした
という感想もいただけて
ふわっとした共感ではなく
実際に
迷いながら
考えながら
アウトプットしてくれたから
リアルなこととして
皆さんが実感してくださった
そんなセミナーになりました。
やると決めて、やる
これはすごくエネルギーを生む
ということを
体感する機会になりました。
ちなみに、最初は
とても反対していた夫も
私が受けている研修は
誰もが知っている
あの会社でもやっているよ
と話したら態度がガラッと変わって
応援してくれるようになりました(笑)
第三者の視点で見ると
そんなものなのかなって思います。
これからも、
この決断をしたから、こうなったよ
という風に進捗状況を
共有していきたいと思います！
どうぞ皆さん
これからも温かく、
見守っていただけたらと思います。
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