話が伝わりにくいのは‥
「話し手」のせい?
それとも
「聞き手」のせい??
あなたはどちらだと思いますか?
これを読めば答えがわかる♡
ぜひ、最後まで読んでくださいね!
前回までのお話はこちら↓↓↓
話があちこち飛んでも
優しい日本人聞き手は
「わからない」と言いません。
そのため
\会話が成立してしまっている/
というのがこれまでのお話でした。
「聞き手」に求めてませんか?
話し手が絶対にやってはいけない習慣は
「聞き手に責任を求める」ことです。
聞き手が理解してくれるだろうと期待し、
「あまりよく考えずに
話してしまう傾向」が話し手にあります。
残念なことに
「自由に思いつくままに話してしまう」
そのような話し手が実は多数派で、
あとから聞き返して自分でも
「何の話したっけ?」
「これじゃわからないわ」
と思ったとしても
「そのくらいうまく
自己処理して理解してよ!」
と聞き手に求めがちなんです‥。
「話し手の責任」を意識して。
理解を聞き手に求めることが
人間関係やコミュニケーションを
むずかしくしていることが
よ〜くわかりますね。
私たちは話し手になった時は、
聞き手の理解度に依存せず、
話し手の責任を
意識する伝え方に
するべきだったのです。
実は日本語は
「話し手にはこの上なく甘く、
聞き手には厳しい!」
言語です。
次回はこのお話をさせていただきますね。
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ちょっとドキっとしたら‥
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