庭にたくさんの花が咲く季節。
一番遅くから咲いてきたピンクプロスペリティが、満開に近付いてきました。
この真っ白な花は、クラリーセージ バチカンホワイト。春先に苗を植えたのが咲きました。
クラリーセージは、毎年こぼれ種であちこちで咲くのでこの先も楽しみです😊
昨年植えたタンジー ゴールデンフリースがちゃんと生きていて、再び綺麗な葉を茂らせています。
デルフィニウムとバラって、イングリッシュガーデンの定番ですよね。
このいわゆるイングリッシュ ガーデンっていうイメージも、本場ではもうずいぶん変化してきてるみたいですけど。
私も近頃では、こんなグラスが入ったナチュラルな景色が好きです。
赤いバラと宿根草達が織りなす花壇。
ジューンベリー下のベンチに座るとこの景色が楽しめます。
その中に、カッコいいグラスの穂が上がってきました。
カラマグロスティス カールフォスターです。
花の庭もいいけど、こんな葉の色やカタチで構成した花壇も好きです。
アナベルボーダーでは、いよいよ蕾が上がってきました。
そのお向かいの花壇は、赤いポピーのお陰でずいぶん可愛い景色になってます。
こちらの花壇では、昨秋植えたリクニス ガーデナーズワールドが咲き始めました。この品種、以前一度チャレンジしたんですが、上手く咲かなかったんですよね。今回も途中で一度鹿に齧られた形跡があるんですが、それがよいタイミングで切り戻しになってかえって花数が増えました。
小花が咲いて、野原みたいな庭景色。
アーチに絡めたクレマチス プリンセスケイトが咲いてます。
なかなか気難しい品種なんですけど、咲いてくれるとやっぱり嬉しいです😊
春先に植えたポピーが花盛り。
ペンステモンもすくっと立って咲いてます。
何もかもいっぺんに咲く高原の庭です。
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