新米ママの育児の悩みと、

産後ダイエットを同時にかなえる!

 

ヨガインストラクターの

あきやまゆきこです。

 

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今日は、【ベビーヨガ】のお話です。

 

 

ベビーヨガは生後3か月からがいいですよ。

おすすめしているのですが、

これには、2つの大きな理由があります。

 

 

 

首が座ってから・・・

 

 

赤ちゃんの大きな運動機能は、

上から下へと順に発達していきます。

 

つまり、赤ちゃんがいちばんはじめに

みせる大きな発達のひとつが首すわり。

 

 

 

 

赤ちゃんの大きな運動機能は、

頭部から下半身へ

上から下へと発達します。

 

首座りから、腰座り

ハイハイ、つかまり立ち、

自分で歩くといった感じですニコ

 

首すわりは赤ちゃんの運動発達における

第一歩で、順調な発達を確認できるものと言えます。

 

また、首が座るとママの抱っこも格段に楽になりますラブラブ

赤ちゃんの視界が広がることもあり、

授乳して、寝てばかりいた新生児のころよりも

活発に動くようになってから、

ベビーヨガを取り入れてあげるといいですね。

 

 

赤ちゃんの発育・発達には個人差があり、

その子に合ったペースがあります。

月齢の目安はあくまでも目安であり、

絶対条件ではありません。

 

 

 

原始反射が終わってから・・・

 

生まれたての赤ちゃんは自分の意思で

手や足体動かすのではありまん。

 

 

 

 

生まれつき体にそなわっている

【原始反射】と呼ばれる動きをして

身体の反応を練習しています。

 

つまり、脳の神経回路を伸ばしているのです。

 

 

この原始反射は赤ちゃん特有のものであり、

生後0か月~生後3カ月くらいまでで

自然に消滅していきます。

 

 

代表的な反射は、こんなもの。

どれも赤ちゃん特有の動きニコ

 

 

把握反射

手のひらや足の裏裏に何かが触れると、

反射的にぎゅっと握りしめる。

 


瞬目反射

まぶたにふっーと息を吹きかけると、

目を閉じる

(これ可愛いんですよねラブ
 

 

 

モロー反射

頭を急に落としたり、大きな音を出したりすると、

手足を大きく伸ばしてその後、

抱き着くような動作をします。

 

寝ている赤ちゃんが急にビクっと動くのはこの動き。

 

 

 

この原始反射で、身体の使い方、

反応を練習していくので、

たくさんの反射をさせてあげましょうラブラブ

 

 

 

まとめ

 

生後0か月~3ヶ月の反射期は

いろんな動きを覚えようとしている

大切な時期でもあります。

 

この時期には、原始反射をうながす動きを

プラスしてあげるのがオススメです。

 

 

生後3か月からのベビーヨガニコ

おすすめしています!

 

 

 

 

明日は、ベビーヨガはいつまでできる?を

おつたえしますね。

 

 

 

2019年秋より

ベビヨガ&ママヨガレッスン再開予定音譜
 

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