今年8月に3年ぶりに開催された桑名石取祭
かねと太鼓を打ち鳴らしながら祭車と呼ばれる山車が練り歩く様子から
日本一やかましい祭と呼ばれている
桑名にある「桑名宗社」の神事なのだが、
残念ながら、生で見たことは無い
地元では「春日さん」と親しまれる「桑名宗社」
実は「桑名神社」と「中臣神社」の両社を合わせた名称だそうだ
ん?じゃ、なぜ「春日さん」?
となる
HPを見ると、
1296年に奈良の春日大社から春日四柱神勧請合祀してから
「春日さん」と呼ばれているそうだ
最初に参拝に訪れたのは、
元号が令和に代わってから5か月後の2019年10月5日
年が明けてから新型コロナの流行が始まり、
御朱印めぐりも近くのマイナーな(←失礼)神社仏閣しか
行けてないが、
今回はご縁をいただいて、
参拝となった
七代桑名城主松平定重によって建てられた青銅鳥居
楼門
手水舎
狛犬と鳥居
鳥居
右側が天照大神の第三皇子天津彦根命を祀る桑名神社、
左側が伊勢国造りの遠祖、天日別命を祀る中臣神社
御朱印は、前回は特別御朱印をいただいたので
今回は通常の御朱印を、と思ったら、
10月限定御朱印があるとのことで
そちらをいただくことに
「りんどう」と「栗」どちらにしようか悩む。。。
りんどう(800円)
栗(800円)
ちょっとしたハプニングがあったため、
2種類げっとでけた
ありがとうございました
次の機会があれば、
通常の御朱印をいただくことにしよう
桑名市本町46