ボヌール☆花粉 松本由紀子オフィシャルブログ -20ページ目


 

「コンパルティール ヴァロール」大西シェフ、サロショコ@新宿初出店❣️


ぐるなびのキュレーターサイトippinにて、 コンパルティール ヴァロールさんの『タルト オ ショコラ』をご紹介させていただいています🍫
https://ippin.gnavi.co.jp/article-16107/


2018年、フランスで人気のあるテレビグルメ番組「Le Meilleur Patissier」に「MORI YOSHIDA」の吉田守秀シェフとチームを組み出演。
日本でいうところの料理の鉄人のような番組で、4回戦を勝ち上がり、16チームの中で見事優勝を果たしました🏆


この番組と同じレシピ&スタイルのタルトショコラを、会場で大西シェフが実演販売👨‍🍳
できたてをいただけるのは、サロショコ@新宿限定です✨





ショコラのタルト生地の中にプラリネをしき、上にヴァローナ社のアンドア・ノワール(カカオ分70%)とグアナラ(カカオ分70%)を半々にブレンドしたガナッシュ。


さらに、やわらかいヴァローナ社のジバララクテ(カカオ分40%)のガナッシュを薄く流し、キャラメリゼしたノワゼットとプラックショコラをデコール🍫


ポイントは、日本では入手困難なヴォローナ社のダークチョコレート アンドア・ノワールが使われているガナッシュ。
アンドアは味の特徴としては、ナッツっぽい力強い酸味のあとにキレのある苦味が広がる、酸味と苦味のバランスが良いショコラ。
ミルクチョコレートの層を薄く重ねることで、アンドアの酸味のみが突出することがないよう、見事に全体がまとめあげられています✨


重厚な余韻が爽やかな酸味でスッときれ、最後にタルトショコラの香ばしい食感がサクサク。
ビジュアルから想像するよりもずっと、軽やかなテイスト&テクスチャーに🍫


テイクアウトもできますが、「ガナッシュがかなり流動的で、しぼりたてのフレッシュなテイスト&テクスチャーをぜひ味わってほしい!」と大西シェフ👨‍🍳


吉田シェフとの見事な価値の共有を果たすことで優勝を勝ち取った『タルト オ ショコラ』のア・ラ・ミニッツのおいしさを、ぜひ会場でご堪能あれ❣️


ピエスやタルトショコラに込められた深い意味合いは、ぜひippinをご覧ください。
https://ippin.gnavi.co.jp/article-16107/


ぐるなびのキュレーターサイトippinにて、 パティスリー クリさんの「究極のパン・ド・エピス」をご紹介させていただきました❣️


オーナーシェフの栗原栄徳さんは『ビゴの店』での修行時代に、師匠であるビゴ氏がフランスから持ち帰ったパン・ド・エピスを初めて食べ、その感動が忘れられなかったそう。
 
その後何度も試行錯誤を繰り返し、フランスでも希少な古き製造法を15年の歳月をかけて紐解き、完成させた究極の逸品がこちらのパン・ド・エピスなのです。


私も以前に、アルザスやディジョンなどで沢山の種類のパン・ド・エピスを食べ比べたことがありますが、栗原シェフのパン・ド・エピスはそのどれとも全く違うしっとり、もっちりとした食感で、はちみつに押し上げられたエピスの香りの余韻が長く続く初体験のおいしさ


この食感とはちみつ&エピスの存在感の秘密は…生はちみつを使われているからなのです❣️


本場のフランス人をも唸らせる、パン・ド・エピスとは!?


詳細はぜひこちらをご覧いただいて、いいね!もしていただけると嬉しいです

https://ippin.gnavi.co.jp/article-15682/

 


11/12(月)関西テレビ「よ~いドン!」本日のオススメ3のコーナーでご紹介させていただいた3軒目は

 

西宮・門戸厄神の閑静な住宅街の中にある「パティスリー ジャンティーユ」さん❣️


店名のジャンティーユがフランス語で“優しい”を意味するとおり、温かくアットホームな雰囲気の店内には、ほんわかとやさしい表情のお菓子が並びます💗

 

今回ご紹介させていただいたのは、満を持して登場した新作のガトーバスク マロンです🌰



O.A.では10cm四方のアントルメのみをご紹介させていただきましたが、この1/4サイズのプティガトーもあり、アントルメはお取り寄せも可能です🎁



生地とクリームが2層ずつに、中央にイタリア産マロンペーストの層とフランボワーズぺパンがサンドされていて、合計6層構造になっています🇮🇹🌰

 

生地はバターリッチでほくっとした食感。

練りこまれているザラメのカリカリ感がアクセントになり、食感にリズム感を生みだしています♬

 

クリームはクレーム・パティシエールベースで、アーモンドプードルを加えることでコク深くまったりとした味わいに仕上げられています。



秋ということでマロンバージョンにされたそうですが、イタリア産マロンペーストは和栗っぽい味わいで、ほくほくとした食感と滋味深い香りが広がります🌰

 

さらに酸味のアクセントしてフランボワーズを加えることで、プチプチとした食感もアクセントになり、重くなりがちなガトーバスクを後味がさっぱりとした軽やかなイメージに仕上げられています(*ˊᵕˋ*)



ガトーバスクは3本の指に入るほど大好きなお菓子ですが、今が旬のほっくりとしたマロンとフランボワーズのやさしい酸味でアレンジされているので、ガトーバスク初心者の方にも食べていただきやすいテイストです💗

 

アントルメは自分で好きな厚さにカットすることができるので、手土産にはもちろん、これからのパーティーシーズンにもオススメです🎁