今日もバタバタとしていて、映画館に行かなかったので、先日、チケット購入した「イタリア映画祭 」についてと、日程が決まった「フランス映画祭 」について、書いてみようかな。
イタリア映画祭は、ゴールデンウィークの、4月27日~29日、5月3日~6日に開催されます。
まだ、ゲストなどは、まったく決まっていないようで、公表されていませんが、毎年、ステキなゲストがいらして、楽しませてくれるので、とっても楽しみです。
今年も、結構、色々な作品が来るようで、面白そうです。海外の映画祭で、賞を貰っている作品もいくつかあるようです。
「フォンターナ広場 イタリアの陰謀」という作品は、銀行爆破事件のお話みたいで、多くの賞に輝いたようです。「それは息子だった」は、悲劇と喜劇が入り混じった内容みたいで、これも色々な賞を貰っているようです。「来る日も来る日も」は、「見わたすかぎり人生」などのヒット作を作った監督の新作で、ロマンチックなコメディーみたいです。「素晴らしき存在」は、「あしたのパスタはアルデンテ」の監督の新作で、これも色々な賞を貰っているようです。
どの映画がお薦めなのか、あらすじを読むだけでは解からないので、何とも言えません。今年も、一応、全作を観る予定なので、また、感想をお送りしますね。大体、日本で公開されるのが、1年後くらいなので、あまり参考にはならないかも知れないけど。(笑)
ちょうど、去年のイタリア映画祭で上映された「ある海辺の詩人」(シュンリーと詩人 )、「海と大陸」(大陸) 、 「ブルーノのしあわせガイド」(シャッラ!いいから ) が、そろそろ公開されると思いますよ。「ジョルダーニ家の人々」は、一般公開は終ったけど、ジャック&ベティでは、もうすぐ上映されるようです。どれも、面白かったので、ぜひ、観てみてくださいね。特に、「ジョルダーニ家の人々」は、6時間近い大作なので、観るぞ~って気持ちで行ってください。長いけど、眠くなる暇も無いほど面白いです。
今年は、どんな感じの映画祭になるのかな。楽しみです。
「イタリア映画祭 2013」 http://www.asahi.com/italia/2013/
フランス映画祭は、6月21日~24日の4日間と、開催が決まり、団長にナタリー・バイさんが決まりました。
まだ、上映作品も、スケジュールも決まっていないようですが、開催日は、去年と同じ21日~24日までの4日間なんですね。昔は、横浜開催されていて、もっと長い期間をやっていたのですが、4日間になっちゃって、寂しいです。パンフレットも無くなっちゃって、せめて、パンフくらいは作って欲しいな。
チケット販売は、5月18日からぴあでとのことです。
「フランス映画祭 2013 」 http://unifrance.jp/festival/2013/
明日は、レディースデーなので、3作ほど映画を観たいと思っています。感想は、追々、アップしますので、よろしく~!