今日は、TOHO上大岡のオープン記念試写会で、何故か、6年前の”ゼブラーマン”を観てきました。哀川さんと三池監督の挨拶付きですし、私、このゼブラーマンは大画面で観ていなかったんです。だって、6年前って言ったら、国家試験の勉強をしてた頃か、会社を立ち上げた頃なので、映画はほどんど観ていなかったのよ~!!
でね、改めて観て見たら、やっぱサイコーですね。
ストーリーは、
2010年、横浜市八千代区。家でも学校でもパッとしない小学校教師・市川新市の誰にも言えない愉しみ。それは、昭和53年、低視聴率の為に7話で打ち切られた幻のヒーロー番組『ゼブラーマン』の、自作のコスチュームを身に纏い夜の町をこっそり徘徊することだった。そんなある日、彼はカニの被り物をした宇宙人と遭遇、バトルを繰り広げるうちに不思議な力を身につけたことから、地球人に寄生し侵略を企む彼らと戦うハメになってしまう。
というお話です。
今観ても、全然色あせてない作品です。2010年が舞台で、今がその時なのに、なんの違和感も無いんですよ。すごいです。ギャグも最高。いいよねー。
鈴木京香さんの胸の谷間が見れる”ゼブラナース”最高です。ほっんとにキレイですね。同じ女性でも、ああー、なんてステキ・・・。看病して欲しいって思うほどだもの。
渡部さんも、いい味出してますね~。大体、国防庁じゃなくて、国防省に変わっちゃったって。中性子爆弾って、感じで書いてあるのにアメリカ製ってどーいうことよっ!まして、戦闘機内じゃなくて、外に搭載してどーすんのっ!!もー、突っ込みどころ満載の国防でした。
本当に、このゼブラーマン、何度観てもいいなぁ・・・。舞台挨拶で哀川さんがおっしゃっていたのですが、1と2を一気観出来るといいなぁって思いました。これ、話続いているし、続けてみると、本当に楽しめます。
なんだか、先日、”ゼブラシティの逆襲 ”を観て、その後”昆虫探偵ヨシダヨシミ ”を観てきて、で、今日、”ゼブラーマン”を観て、もー、この4月前半は、哀川さんラブ週間でした。2度も哀川さんと監督にお会いできたし、もう、最高ですね。
ゼブラーマンに出てくる宇宙人のグミとか、ゼブラーマンチョコ(ブラックとホワイトが交互に入っている)とか、売って欲しいなぁ。だって、あの宇宙人、おいしそうだったもん。
5月1日に”ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲 ”が公開になりますが、しばらく哀川さん=ゼブラーマン の話題で持ちきりになるのではないでしょうか。公開が楽しみですね。私は、公開されたら、もう一度観に行きたいなぁ。
ぜひ、”ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲
”を観る前に、”ゼブラーマン”をおさらいしていってください。もちろん、パート1を観ていなくても問題なくパート2は観れますが、1を観ていると、より、楽しめますよ。
