シャルル・ジョゲ シノン キュヴェ・ド・ラ・キュール 2010年
16世紀に活躍したシノン近郊出身の作家、フランソワ・ラブレーのラベルで有名な蔵元。
一代でこの地を代表する生産者となり、1997年に引退、現在はケヴィン・フォンテーヌが栽培と醸造責任者を担い、変わらず素晴らしいワインを仕込む。
砂利質土壌のラ・キュールの区画のカベルネ・フラン。
カシスリキュールのような華やかさ、熟したプラム、白檀、砂のような細かいタンニン。
カベルネ・フランらしい青さも持ちつつ、良い熟成をしたシャルル・ジョゲ。
まだまだ若々しく2010年とは思えなかったφ(..)
いやー旨い。
カベルネ・フラン界隈だとねφ(..)