岩洞湖氷上ワカサギ釣り
夫と息子のデビューから
今年で３年
ここにきてついに白かぼちゃも
参戦することとしました
前の晩に家族で
YouTubeを観ており
ワカサギ大漁の様子を
目にした白かぼちゃ
「あんなに大量に持って帰りたくない」
(調理が面倒)
と、白かぼちゃが呟くと
「レストハウスで買い取ってくれるんだよ」
と言ったのは夫
「大丈夫、うちら、そんなに釣れないから
」
と言ったのは小６息子
「天麩羅が食べたい」と言う夫に
「明日ワカサギ釣りだよ？」
（イコール、明日、天麩羅だよ？）
と、言ったのは白かぼちゃ
「そうだね」
（天婦羅は明日にとっておこう）
と、納得したのは夫
「え？釣れないかもしれないじゃん
」
と真顔で言ったのは小６息子
どうやら息子
昨年の父子２人で５匹
という釣果が
頭から離れない様子
その前の年は
１人で７匹釣っているのだけれど
すっかり忘れている様子
（私も過去ブログで思い出す始末）
そうだそうだ
我が家には
魚探（魚群探知機）もない
釣果を狙いに行くというより
氷上日帰りキャンプ、くらいの
テンションでいいよね
そんなことを考えながら
引き続きいくつか
岩洞湖に纏わる
YouTubeを観ていましたら
夜明けの氷上に点在する
テント群の灯りが
とても美しい動画に出合いました
一瞬で心を奪われました
白かぼちゃは明日
この光景を観るために
岩洞湖へ行くのだ、と
決心しました。
故に
早朝起床、早朝出発は
避けられません。
準備は前日までに終え
着替えも前日までに準備し
当日は午前３時起床。
因みに白かぼちゃの装備は
外側から順に
上下スキーウエア
UNIQLOウルトラライトダウン
UNIQLOヒートテックフリース
タートルネックT
上下UNIQLO超極暖インナー
小物として
ニット帽
ネックウォーマー
スキー用手袋
靴はスノーブーツ
これに加え
貼るホッカイロを
肩甲骨の間に１個
その下に１個
腰に１個
両太もも裏に１個ずつ
両ふくらはぎに１個ずつ
両足裏に１個ずつ
ダウンの重ね着術と
太もも裏、ふくらはぎの
ホッカイロ術は
平日毎夕に聞いている
エフエム岩手「夕刊ラジオ」にて
パーソナリティーさんが
ご自身のワカサギ釣り装備を
お話くださっており
そちらを参考にしました
午前４時２０分頃
自宅を出発
道中、コンビニへ立ち寄り
現地到着は５時半頃
氷上への立ち入りは朝５時から可能
駐車場は既に大混雑
なんとか空きスペースに停め
まずはレストハウスへ
次回
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