ウィザーデイング・ワールド・オブ・ハリーポッター
通称「魔法界」
ここから「魔法界」表記でいきます
魔法界へ足を踏み入れたのが
18時半頃
公式閉園時刻まで
あと30分です
魔法界での息子の希望は
第一に「バタービールを飲む」
第二に「魔法の杖を買って魔法体験をする」
第一の希望は
エリアへ入ってすぐのカートに
夫が並んでくれることで達成
マグカップ付きで購入
持ち帰り用にジップロックの
Lサイズを持参しておりました
1つを3人でシェアしました
誰が1番上手に
白髭をつけられるか
競ってみましたが
夫でした
普段からビールを
飲み慣れているからですか
味を例えるとしたら
「プリンのカラメル」
家族3人同意見でした
息子は2、3口ぐらいで
「もう大丈夫」
こうなることを
予想しての購入
人数分買わなくて
よかったです
そして第二の希望である
魔法の杖
夫がバタービールのカートに
並んでくれている時から
ワンド探しの旅は
始まっておりました
ワンドには
魔法体験ができる
「マジカル・ワンド」5,500円
魔法体験はできない
「オリジナル・ワンド」4,600円
2種類があります
2023年12月現在のお値段です
旅行計画段階から
息子は「魔法体験がしたい」と
言っていたため
ここの出費には
腹を括っておりました
ワンドはいくつかのお店で
売られていて
パーク外の
ユニバーサル・スタジオ・ストアにも
売られています
が、魔法界にある
「オリバンダーの店」の
外にあるカートでは
購入前のワンドを実際に
手に取ることができます
息子はガイドブックを
眺めている段階では
「ダンブルドア先生のがいい」
と言っていたのですが
実際に様々なワンドが
目の前に現れると
迷いに迷い始めました
シリウス・ブラックのワンドまで
あるなんて聞いていません
夫と白かぼちゃはもう
シリウス・ブラックのワンドに
一目惚れでした
俳優さんも好き
が、1つ1つ手に取り
吟味している息子は
「かっこいいけど持ちにくい・・・」
結局、1番手に馴染んだのが
ハリー・ポッターのワンドだったようで
ハリー・ポッターのワンドに
決定し購入しました
「持ちやすさでなく見た目で選べばよかった」と
帰ってきてから嘆く小6男児
「マジカル・ワンド」は
杖の先端に小さい部品がついています
これにより魔法体験ができるわけですが
事前の情報収集により
小さいお子さんが
杖の先端をぶつけるなどして
部品が取れてしまうことがあり
そうなるともう
魔法体験ができない
「オリジナル・ワンド」
と同じになってしまうと
学んでおりました
息子にもそれとなく伝えていましたが
購入したカートのクルーさんからも
その点についての説明がありました
紙袋がまたカッコイイのよ・・・
ホテルの部屋で撮りました
ワンドを購入すると
地図がついてきます
この地図に
魔法が使える場所と
呪文・杖の振り方が
書いてあります
空いているベンチに座り
地図を見ました
時刻は公式閉園時刻の
19時直前です
パーク内に変化はありません
(というように見えました)
アナウンスもありません
1つだけ並んでみようと
並びました
皆さん、5回くらい挑戦し
1度くらいは成功して
次の方に順番を譲っていきます
クルーさんはいらっしゃいません
15分ほど並んだでしょうか
息子の番がやってきて
3回目の挑戦で「小成功」でした
大成功もあるのです
さて
それではショップで
お土産を見て
帰りましょうか、と
魔法界をあとにしました
次回
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