先日、小6息子が
人生2度目の
英検受験を終えました
昨年は同じ時期に5級を受験
2度目の受験
母である私は
会場への往復や
その他、立ち回り方など
全て経験済みのため
気持ちの余裕がありました
対する息子
去年はわけがわからないまま
始まって終わったけれど
今年はわけがわかっている
緊張していました
昨年は
会場へ到着してからの待ち時間
テキストを開くなんてしなかったのに
今年は開いていました
さて、今年も公文の先生からは
お墨付きをいただいておりました
4級の範囲は公文で学習を終えています
それでも去年は
公文の英語の時間を使って
英検対策もしていただいたし
私も初めてのことだったから
全力サポートしました
しかし今年…
私のサポートでどうにか
乗り切れるはずと
考えたこともあって
公文は英語から
国語へ科目変更
当然、公文での英検対策はナシ
さぁ、ワタクシ、塾講師の経験を
遺憾なく発揮するところです
というタイミングで
子供会役員の仕事→コロナ罹患→PTA役員の仕事
と、目の回るような状況を迎え
去年合格したから今年も大丈夫では
などと、英検に対する
私の気が緩んでしまった結果
ちょっと…怪しいナ
テキストを真っ白な状態で
2部コピーして
1回目は全部やって
2回目は間違ったところだけ
3回目はテキスト本体に全部やる
という学習方法をとったのですが
最後まで間違い続ける問題が
結構な数あって
そのフォローを
私ができませんでした
そのほとんどが「暗記」もの
熟語や動詞の意味
単語の組み合わせの決まり
と、いうようなもの
中学生になったら
それらを覚えないと
テストで点取れないよ
という箇所でした
昨年に引き続き
本番での息子の解答を
問題用紙へ書き写してきてもらい
私が採点
筆記試験の正答率は
7割でした
ギリギリすぎる
そしてやはり
前半の文法問題が弱くて
後半の長文読解が強い
配点によっては7割いかないのかも
去年は惨敗だったリスニング
今年も自信がないそうで
合否の発表は来週です
本人曰く
「もう英検は一生受けない」そうです
中学生になったら
周りに受ける人がいるだろうから
考えも変わるかな、どうかな
でも、私が教室までついて行くのは
今回が最後だっただろうな
息子も私も
終わってほっとしました
今回の結果がどうであっても
年度内の再受験や
来年の受験は
考えないことにしようと
今のところ思っています
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