失敗しました(。・ω・。)

使用したのはGoProではなくて
ソニーのHDR-AS300 HDR-AS50という二台のいわゆるアクション・カメラです。
 

走行動画とペダル操作の二つの動画を撮る場合、当然ながら映像がずれてしまってはいけないわけで、つまり同期をとらなくてはいけません。
これまでは手動で撮影ボタンを同時に押すというアナクロな方法をとっていたのですが、
デザリンクを使えば、ソニーのimaging Edgeというアプリ上で二つのカメラを同時に作動させられることを、遅まきながら知りました
 

で、カメラ二台とスマホとの面倒な設定をやって。。。試してみました。
足下にはクリップ式のホルダーでHDR-AS50を設置

 


後方にはウィンドブロッカーにHDR-AS300を。


AS-300には外部マイク端子があるので、排気音用に小さなマイクをナンバープレートに付けました。


用意万端、試し撮りもしてGO!
 

走り慣れたところを約20分。
走行を終えてパソコンに画像を取り込もうとしたら
足下カメラのほうの映像が、映像ファイルがない
録画になっていなかったようです
ちょっと原因がわからいけど、
こういうトラブルは基本的なことが多いので
両方のカメラが作動しているかどうかの確認を怠っただけなんだと思います
それにしても、我ながら呆れた

まぁ別に改めてトライすればいいのですが
あいにく梅雨入り
どうせなら晴天の日に撮りたい
晴れる日を待って再挑戦いたしましょう
 

参考まで同じ場所での動画を二つ

こちらは4年前

 

 


こちらは足下カメラの撮影に失敗した昨日のもの

 

比べてみると。。。

白髪は増えたし~

そして・・・運転も下手になった~(。・ω・。)



 

ブログのお友達のお友達ノネコパパさんのこんな記事を拝見しました。

 


記事の中でスメタナ四重奏団のモーツァルトが取り上げられていました。
ブログネタに困っていたパスピエ、そのLPを持っているので久しぶりに聴いてみました。
LPを直接かけたのではなく、データ化したもののPC再生です。

 



このLPはPCM録音という宣伝文句に惹かれて期待した買ったものの愛聴盤にはならなかった一枚です
音質が期待外れだったからです(^_-)-☆
今回聞き直してその理由がわかったような気がしました
音が死んでいるのです
音は出てくるけれど、音楽が生き生きとして伝わってこない
そのせいか音楽に緊張感も覇気も感じられなくて。。。
面白くない 大木正興さんは絶賛していましたが。。。
PCM録音ということでテープ・ヒスからは解放されましたが
失ったものが多すぎた
もちろんPCM録音自体はその後大きく飛躍してLPを駆逐してしまうのですが
さすがにこの録音で聴かれる音は未完成という他はありません
最初から完成度が高い、というわけにはいかなかったようです
当然といえば当然です
なおスメタナ四重奏団はこの録音の10年後の同じ組み合わせでデジタル再録音しています。
以前だったら両方の聴き比べてみようと早速ポチったと思うのですが
今やそういう気力もなくなってしましました、歳だな~(。・ω・。)
*音に関してはあくまでパスピエの個人的感想です、ご了承ください(__)




 

先日のことですが、オバサンが会社勤めをしていた時の同僚と久しぶりに会うことになりました。
相手の方の住まいは南柏。
病気あがりということで待ち合わせは駅から数分の喫茶店
こちらです。

 

 


話題はこの喫茶店の造りやコーヒーの味ではなくて
オバサンが持ち帰ったもの、これです



マッチです!
パスピエが若い頃は喫茶店は沢山あったし
学生だって、パスピエを含めて殆どが煙草を吸っている時代
喫茶店にマッチはつきものでした
集めていた友達も何人かいました。
しかし、喫茶店といえばほとんがチェーン店で禁煙
喫煙人口も激減したいま
喫茶店のマッチとは!!
とても懐かしいものを目にした思いでした。
 

70歳を過ぎると努力義務としてクルマに貼ることを勧められる高齢者マーク
俗に言う「もみじマーク」
その趣旨に特に異論はないのですが
そのダサイとしか言いようがないデザインを愛車に貼る気にはなりません。
努力義務なので貼らなくても罰則はないそうです
 

が、パスピエはGサクっさんの助けを借りてリアにはイタ車風の、もみじマークもどきを貼っています。


フロントには貼っていなかったのですが、簡単なものを作ってみました。
マツダのマークを4分割してみじマークのカラーをあてただけです(^^ゞ
これは法的には高齢者マークとは認められないでしょうけれど。。。

 




 

昔からのキャッチフレーズ
「イワキの眼鏡なら安心です」(笑



大学に入って最初に教室に集まって自己紹介をした時ですが
昔風にいうと、とても垢抜けた人がいました。
塾校出、住まいは横浜(妙蓮寺)。ゴルフは既にシングル級、品があってお洒落。

塾生を絵に描いたような奴で、パスピエのような田舎者にはまぶしい、とても目立つ存在でした。
彼は、I君は眼鏡をかけていたのですが、それがとても似合っていて、当時テレビの「イワキの眼鏡」のCMでのモデルと、よ~く似ていたのです
パスピエは本当に、そのモデルではないか、と思ったくらいでした。
名前は岩城ではなくて岩井だったけれど。
そんなことが頭に残っていたのか。。。
「いつかはクラウン」ではなくて
いつかはイワキの眼鏡を、と思ったものでした
しかし当時は身近なところに店舗がなかったし、ちょいと高い、手が出ない(。・ω・。)
そんなんで、自然安物チェーン店のお世話になる日々になりました。(^^ゞ

しかし、後期高齢者にもなり、この先もたかが知れてきたなと思っていた時に
所用で出かけた先の商業ビルに「イワキ」の店舗が!
思わず店に入り、接客がとても親切なこともあって
買ってしまったのです。
 

出来上がりまで二週間
出来上がってきた眼鏡は
気のせいか。。。疲れは少なくなったようだし、かけ心地も良い
「いつかはクラウン」は実現できそうもありませんが
いつかはイワキの眼鏡は実現できたパスピエでした。