[現地取材]ラオスダム崩壊後二ヶ月、村が消えた
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ラオスAttapeu(ອັດຕະປື)・Champasak(ຈຳປາສັກ)県
文キム・ヨンヒ記者、写真イ・ミョンイク記者
webmaster＠sisain.co.kr2018年10月16日
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ສອງເດືອນຫຼບ້ານທີ່ມີຄົວເຮືອນ1.373ຄົນໄດ້ຫາຍໄປຫມົດ3
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ສອງເດືອນຫຼບ້ານທີ່ມີຄົວເຮືອນ1.373ຄົນໄດ້ຫາຍໄປແລ້ວ1
ラオスダム崩壊後二ヶ月、1373世帯が生きた村は完全に消えた1
ラオス ダム崩壊後二ヶ月、1373世帯が生きた村は完全に消えた2
ラオス ダム崩壊後二ヶ月、1373世帯が生きた村は完全に消えた3
どのメディアもアクセスしていないターセングチャン村
取材陣がターセングチャン村に到着してみると、
199世帯が住んでいた町に正常な家は一つもなかった。
セメントの壁は崩れて屋根は飴のように曲がった。
事故がおきて二ヶ月になったが復旧作業は全く進行されなかった状態であった。
洪水になるとすぐに逃げて水が抜けた後、帰ってきた水牛だけが村を守っていた。
村入り口に人々が集まっていた。
ラオス政府で派遣出てきた公務員が住民たちを対象に財産被害を把握した。
この日の調査は自動車、バイク、自転車に限定された。
ハンおじいさんがバイク番号板を持って現れた。
泥が固まって付いて数字がられなかった。
彼は
“泥の中に埋もれたバイクを取り出す事は出来なくてやっと離してきた”
と話した。
(c)示唆INイ・ミョンイク
‘完全破壊’に分類されるターセングチャン村の住民が水が抜けた村で
被害物品をのせて抜け出している。
ページナツさんの家は村の西側を流れる
セー・ピアン（ເຂື່ອນເຊປຽນ）川と一ブロック離れていた。
広場を覆ったスレート屋根が歪んだまま、すっかり座り込んで家の前を防いだ。
ページナツさんはこの家に住んで食堂を運営していた。
広場はお客さんが食事をする空間だった。
メニューはライスヌードル、豚肉揚げ、鶏肉揚げ、野菜炒め。
一日ライスヌードル50〜60鉢、肉揚げ40〜50袋ずつ売った。
廃墟と化した、ここでゲストが込み合った、
近所のレストランの跡は探してみるのが難しかった。
家には泥がぎっしり埋まった。
膝高さまで積もった泥の上で
歩行器とミシン、魔法瓶、ふとん、服類などが転がった。
ページナツさんは指で遠方を示して“あちらで冷蔵庫が飛んで行った”と話した。
家で多少落ちた所で、ページナツさんがトヨタピックアップトラックを発見した。
車（茶）を取り囲んだ泥が固く固まっていた。
夫カムブイさんがパクセで山野菜を車に乗せて帰ってきてマイ村で売った。
ページナツさんは車ののバックミラーにかかっていたお守りを手にした。
亀の絵がかすかに残っていた。
幸運と安全を祈願する意味のお守りと言った。
9月22日取材陣はドンボク避難所を訪れた。
Sanamxay（ເມືອງສະໜາມໄຊ）で10km離れたドンボク避難所には
ターセングチャン村住民たちが留まっている。
ターセングチャン村は‘完全破壊’に分類された
6個の村のうちでも被害が最も激しいところだ。
崩壊事故、当時水5億tが一番最初に襲ったところがターセングチャン村だ。
村全体が浸った。
崩壊事故直後の取材に出た韓国のマスコミをはじめ、
世界どの報道機関もこの村にアクセスできなかった。
(c)示唆INイ・ミョンイク
9月20日SK建設が作ったSanamxay（ເມືອງສະໜາມໄຊ）の住民待避所で
SKで雇用した現地の人たちが作業をしている。
ドンボク避難所に入る所はマイ村へ行く途中より状態がはるかに悪かった。
取材車両は倒れるよう両側で危険に揺れて用心深く進んだ。
山の麓で難民村を連想させるテント村が現れた。
ドンボク避難所にあるターセングチャン村、
住民419人のほとんどは緊急九号用テントで生活していた。
‘AustraliaAid(オーストラリア スローガン)’ロゴがつけられた
テント中で子供たちがラオスの音楽を流しながら伝統舞踊を踊った。
珍しいように取材陣を見つめた子供たちは
“サバイディ”という挨拶の言葉にきゃっきゃっ笑い出した。
木陰の下集まって座っていた住民10人余りは
“Xepian-XeNam Noy Dam（ເຂື່ອນເຊປຽນ-ເຊນໍ້ານ້ອຍ)
崩壊事故以後にダムの存在を知るようになった”
と話した。
だが、このダムを韓国企業が作ったという事実は知らずにいた。
SK建設が用意した臨時待避所にある被災者を除いて、
取材中会った住民たち大部分が‘SK建設’という名前はもちろん
今回の事故と韓国企業が関連しているという点を知らなかった。
ターセングチャン村は待避所で3kmの距離にあった。
写真撮影のためにドローンを浮かすと直ぐに住民たち集まった。
巨大な泥の山が今でも村へ向かう進入路を覆っていたために
住民の大多数は事故以後一度も村に入ることができなかった。
村村長トンソン氏（50）は、
「メディアはマイ村だけ撮って行ってしまって気に障った」
と述べた。
彼は、今回の事故で父と弟、甥一人を失った。
四輪駆動、取材車両ではターセングチャン村に接近出来なかった。
取材陣は耕運機を借りて住民5人と共に村に入ることにした。
耕運機に乗って20分ほど移動した時
一行の中の1人カップさん(30)が遠く立っている背が高い木ひと株を示した。
事故当日、カップさんは水を避けてこの木にしがみ付いていて
船を持っている隣の助けで救出された。
家族の中でカップさんと九才長女だけ生き残った。
妻は冷たい死骸に戻った。
二才と三才二人の子供は行方不明の状態だ。
カップさんは木を見て事故当日を思い出させた。
「前後の子供たちの両方をかついで、必死に生きようとした。
残りの一人の手を取ろうとする瞬間、水が増えて、その手を逃してしまった。
持ち上げて背負った子供も行方不明になった。」
カップさんの目頭が赤くなった。
(c)示唆INイ・ミョンイク
ターセングチャン村を訪れたカップさんは今回のダム事故で
妻と二才と三才の子供を失った。
取材陣と住民たちは耕運機に乗って最大限に村へ近寄ろうとした。
40分ほど移動すると、直ぐにこれ以上行くことは出来なかった。
泥が厚く積まれていて耕うん機でも通過する事が出来ない所が続いた。
取材陣と住民たちは耕運機から降りて村まで続いた泥道を歩いた。
泥が深いところは太腿まで陥った。
そんな所を歩くことを1時間20分、
取材陣と住民たちはターセングチャン村に到着した。
泥で覆いかぶさった村には破壊の跡さえ残っていなかった。
100世帯が住んでいた村は完全に消えた。
乾いたセメント水路と廃墟になった家4軒だけが、
ここに人が住んでいたことを証言した。
再び辛うじて泥道を破って村を抜け出して耕運機に乗って
待避所で帰っていく道.ポルラベン高原下の方では伐木作業が真っ最中だった。
ラオス政府はSK建設と個別で家へ帰る事は出来ない
被災者のためにSanamxay（ເມືອງສະໜາມໄຊ）近隣に再定住地区を造成している。
木を全て押し出した敷地が荒れ果てた。
小枝を除去するために吸っ火で白煙が上がった。
新しい根拠地を建てるため
新しい作る為に付けておいた火種が離れ、
これを哀悼する香りのように燃え上がった。
原爆Tシャツで絶賛炎上中の
BTSメンバーがバス内で発狂している動画が流出！！！
https://twitter.com/i/status/1062852872176451584
原爆MV。私にはどうしても許せないです。
海外ファンが口裏合わせた様で
突然英語の賞賛コメントで溢れ帰ってる。気持ち悪い…
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我が領土を歌う反日行為もやってますね。 -
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日本軍「慰安婦」問題解決の最後とも言えるチャンスです。
是非ともご参加ください。
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