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私が撮影した写真と一緒にご紹介いたします
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昔々、この池には大きな龍が住んでいた。
龍は、
姿を見られるのを恐れて
夜になるとそっと
水面に近づいては人々の出す音を
聞いていた。
龍は、ある娘がこのあたりに生まれたことを
察知して、この池へ来ていたのだった・・・
その娘とは
本当は、自分と常に一心同体でいるはずの天女
彼女は人間に生まれなくてはならず、
自分のことを忘れてしまっているが
龍は、会いたくて、そばにいたくて
自分にとっては狭い池に
隠れて棲んでいたのだ。
ある日の夜
その娘がやってきて
水辺で櫛を使って髪をすきながら
歌を歌い始めた。
月明りの下で
娘は美しい歌声で歌い、
龍は、人間に生まれても変わらぬ娘の歌声に
うっとりと聞き惚れていた。
龍はその娘が来るのを
心待ちにしていた。
娘は
龍が聞いているとは
知ってか知らずか
そこで髪をすきながら歌うことが
大好きになっていた。
まるで
聴いている者へ
歌いかけるかのように・・・
ところがある日
娘はうっかり足をすべらせて
池に落ちてしまった。
突然のことに驚いた龍は、
つい!娘を助けるため、娘の身体を抱いてしまった。
龍と接触した娘は
すべてを思い出した。
なぜ、おまえのことを忘れていたんだろう
すまなかった、すまなかった
迎えに来てくれてありがとう
と、娘は言い、
龍と共に池の底へ
深く深く潜ってしまった・・・
娘がいなくなったことで
村人たちは探し回ったが
娘の草履だけが
池に浮いていた。
それからしばらくたち
ものすごい雷雨があった。
池の水があふれて
室川へといっきに流れ出した。
この時
大水から身体を躍らせて
大きな龍があらわれ
その背中に
あの娘が乗っていたのだ。
龍と娘は、室川を下って姿が見えなくなったが
龍の尾が触れた場所の地名が
尾尻として残っている。
(★さくらたんぽぽ画★↑)
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そうたやすく
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要約すると・・・
シュメールの地に
エンリル神を信仰するエンリル派と
エンキ神を信仰するエンキ派がいて
その派閥争いが起きて
エンリル派が負けて
国を出て行った。
そして
シルクロードを歩いて
ゴール地点である日本を目指した。
日本は神々と暮らす楽園だと言われていたから。
エンリル派が到着し
事情を知った縄文の民は
こころよく受け入れて住まわせてくれた。
エンリル派は
彼らがもつ知恵を
縄文の民と分かち合い
役立てていった。
その
1000年後くらいに
シュメールの土地を他国に奪われた
エンキ派が、
同族を頼りに日本へやってくる。
このたびも
縄文の民はこころよく受けいれ
住まわせてくれる。
しかし
争いによって王権を奪ってきたエンキ派は
日本を我が物にしようと
侵略を始めたのだった。
それが、
古墳時代といわれる時代に起きた。
日本中に古墳がどんどん作られた時代であり、
その血塗られた侵略の様が
魏志倭人伝からごっそり抜き取られている時代。
弥生族(エンキ派)が日本を蹂躙し植民地化したのだ。
秦氏がエンリル派のシュメール人だと気付いたのは
聖徳太子を応援した
秦河勝(はたのかわかつ)の存在です。
なぜ、それほど財をもつ秦氏が
あの時代に存在するのか
不思議じゃないですか?
渡来人が聖徳太子のそばにいれるなんて?
弥生族が
渡来人と呼んで忌み嫌うのにだよ?
歴史は勝者に
都合よく
書き変えられる
それは大陸では当然のこと。
(中国もコロコロ変わってるらしい)
王権が変われば
歴史も信仰も神話も変えられ
言葉も変えられます。
フランス語を喋るフランスからはめっちゃ遠いリゾート島とかあるでしょ?
それは、フランス領だからなのよ。領地。植民地。
ブラジルがポルトガル語なのは、ポルトガルの植民地だったから。
メキシコがスペイン語なのも、スペインの植民地だったから。
だからみんな、キリスト教にされちゃった。
キリスト教で、領国の言葉を話さないと仕事させてもらえなかったから。
私たちは
嘘八百を教え込まれてる。
ドラマのセリフではありますが
これ、本当に
今こそ!!な言葉だと思う。
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毎晩、みなさんと一緒に
お祈りしています