弥生族と秦氏と縄文人 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 

 

私の妄想ですので

事実かどうかはわかりませんよ。

 

歴史では、

渡来人とされている秦氏ですが

日本中、やたらと秦氏の力が大きく関わっています。

朝廷が西の方だけで

「俺たちエライんだぞ」

ってやってる頃でさえ

すでに関東や東北の方にもいます。

(平安時代にやっと東北へ進出?侵略?してた朝廷です)

 

縄文人とは

日本にずっと住んでる

オリジナルの日本人=和人

と定義します。

 

弥生族は

古事記の国ゆずり(=国奪い・侵略)で

天皇の世を日本に広めた方々。

 

秦氏は

たしかに渡来人でしょう。

でも、弥生族よりもずっと前から日本に住み着いて

元々住んでいた縄文人とも仲良く暮らしていた方々なのだと私は考えています。

 

弥生族が渡来してきたのは

約2500年前。

秦氏といわれる彼らが渡来してきたのは

もっと前、4000年くらい前ではないかと考えています。

なのですっかり、和人っすよ。

 

 

さて、

秦氏がいったい

どこから来たのか

私なりに考えてみたんです。

 

むかーしむかーし記事に書きましたが、

イラクのフセイン大統領が

十六菊花紋の紋章の腕輪をつけていた。

それを見た記者が
「日本の天皇と関係があるのですか?」

とフセインに聞いたそうだ。

すると、フセインは
この紋章は

我が国の祖先である
世界最古の文明を築いた

シュメール王朝

時代に用いていた
王家の紋章です。
と答えたそうだ。

 

↓実際に残る遺跡に、十六菊花紋

 

これが何を意味するか?

 

日本の天皇も

シュメールの王家も

おなじ紋章。

まるっきり同じ

 

これは、菊花なのではなく

光を表しているのだと思う。

 

シュメールの歴史をちらりと読みまして

こういうことなんじゃないのかな?

って考えたこと

書きますね。

 

それを説明する前に

まず、シュメールの神々をちょっと説明。

 

大神アン

 光の紋章の主

エンリル男神

 大気、天候を司る

エンキ男神

 大地、黄泉を司る

イナンナ女神

 愛と豊穣と闘いの主

がいます。

アンは父神で

3人は、兄・兄・妹

という関係ですが

イナンナはアンの妻でもあり

両兄とも夫婦関係です。

ま、人間でなく神様ですから。

 

シュメール文明の前半は、

エンリル神を信仰する民たちが栄えてました。

そのエンリル神派と

エンキ神派が戦争をするのです。

そして戦争の結果

エンキ神派が勝ちました。

負けたエンリル神派の民たちは

シュメール王国から脱出したのです。

それまで王だった者と

その王についていく民たちの数は数千人ではないかと・・・

まさに、国を二分したのでは?

 

そのエンリル神派の民たちが目指したのは

まさに、エデンの園である日本でした。

神と人が仲良く暮らす島国へ~。

ここは、イナンナが創った楽園だったのだろうと思います。

文明生活の知恵「メー」を運び込んだ場所であり

(薬師如来は『め』の神)

生命の樹(フルップ)を育てた場所だろうと思います。

 

エンリルと、スサノオの特性が似ています。

どちらも嵐の神。

スサノオが日本にやってきた時

すでにそこにはイナダヒメがいました。

イナダヒメは、イナンナ女神ではないかと

私は思うのです。

シュメールでの

イナンナのシンボルは

芒星

イナダヒメの稲田はまさにに結び付き

イナダヒメは重垣がシンボルです!

さきほど書いた

生命の樹は、古事記では
イナダヒメが植えた椿なのでは?

 

古事記では

スサノオが日本に入って来た時

しくしくと泣いてる娘=イナダヒメがいて

なぜ泣いてるのか?と聞くと

ヤマタノオロチに食われてしまうから

というわけで

スサノオがヤマタノオロチを退治する話になっています。

退治したオロチの尻尾から

アメノムラクモの剣をGETしています。

 

これにそっくりの話が

やはりメソポタミア(シュメール)にあるのですよ。

神の名は、時代とともに変わってしまいますが

バール神・天候を司る大気の神

エンリル神であり、スサノオとも共通します。

そして、バール神には牛の角があります。

スサノオも牛頭天王ですから、牛の角があります。

共通します。

 

そして

シュメールでは7つの頭ですが

多頭の龍蛇が出てきます。

バール神も、スサノオと同じように

酒を飲ませて退治するのです。

退治した後に、同じように剣を手に入れます。

 

★素晴らしい解説を見つけました!エンリル=バール神=スサノオです!常に私がサタン=牛頭天王と言ってることと同じことを言ってる人がいた!★

 

もしかしたら

8つの頭というのは、8人の王のことかもしれません。

日本の各自治体の王が8人。

(日本は、大八島(おおやしま)ともいう。島は、縄張りのこともそういいますね)

 

シュメールから連れて来た大勢の人民を住まわせてもらうため、

代表であるシュメールの元・王が、

酒をもって歓待し、

悪意がないことを示したのではないか?

と考えています。

そして、はるばる遠くから

信頼しあえる善き民を連れてきた偉大な王

として歓迎してもらえたので

王である印として剣を与えられた。

という話なのではないかなぁ?

と私は推測しています。

 

 

シュメールから来た彼らは日本の縄文人と仲良く暮らしました。

縄文人は、原始的な暮らしなどではなく

神の智恵『メー』のもとに

今よりもはるかに

正しく、進んだ文明があったことでしょう。

古代シュメール文明と

互いの智恵を融合させながら

ますます発展していきました。

 

 

シュメール文明の最期は

イナンナ女神とエンリル神が

大神アンの命令によって

大嵐と大洪水を起し

人民もろとも王国を洗い流しました。

しかし、エンキ神は

自分を崇拝していた王を逃したのです。

その、シュメールから逃げてきたエンキ神派の民たちが

弥生族として日本へやってきたのでは?

 

先にエンリル神派がいることも知っています。

自分たちが数千年前に追い出した

同じ民族であることもわかっています。

だから、

エンリルでもなく

エンキでもない

大神アンの紋章

=十六菊花紋

を掲げて

仲間であることをアピールしたのでは?

「日本に住まわせてください。」

 

一緒に仲良く暮らしてる仲間と同じ民族だし

疑うことを知らない平和な縄文人は

快く受け入れて、たどり着いた北九州あたりの土地を

彼らの住む場所として与えたのでは???

 

それが弥生族の始まり。

 

同じ民族として、信頼したからこそ

受け入れることにした。

だから道案内をしたのです。

 

その後、エンキ神派=弥生族は

古事記のアマテラスのセリフにあるように

ここは元々私の土地だ!

と、日本侵略(国ゆずりの話)を始めるわけです。

(実は、『メー』は、イナンナが、

酔っぱらったエンキ神をたぶらかしてもらったもの(笑)

エンキは取り返そうとしたけどだめだったのよ)

 

母国でさんざん戦争してきた民ですからね、強いわけですよ。

喧嘩なんてしたことない縄文人は

あっけなくやられちゃうんです。

 

 

そして

秦氏の話に戻ります!

 

弥生族=エンキ神派が

日本を乗っ取り、勝者に都合良く

歴史から文化から変えられてしまいました。

 

戦争で負けた国は支配され

言語から歴史から変えられてしまいますね?

それと同じです。

日本の歴史は改ざんされ

言語も変えられました。

 

もともと、言語なんてちょっとあれば事足りた縄文人。

神と共に暮らしていたんだもの。

意識を共有しますキラキラ

=テレパシーが通じる

みんな、目でわかりあう。

阿吽の呼吸です。

隠し事なんてできませーん!

アカシックレコードとよばれる

意識の母体

すべての記憶倉庫

に、すべて在るので

文字も不要。記録も残しませんでした。

 

 

先にいたエンリル神派は

渡来人扱いされて

シマ(縄張り的な意味だけど、「そこから出るな!」の隔離地区だったのでは?)

に集められてしまった。

 

弥生族は、太陽の光の紋章を掲げてきたわけです。

だから、エンリル神派は

夜の月にされたのではないかな?

隠居しろって意味で。

シュメールでは、

月の神の名をシンといいます。

秦氏の秦は、

シンとも読みます。

 

イナンナは、激怒しました。

自分の楽園を蹂躙されて・・・

なんとか食い止めようとしましたが

自分の愛する生き物たち(人々だけでなく動物たちも)を人質にとられてどうすることもできなくなりました。

自分が暴れれば

みんなが殺される。

 

諏訪に、御頭祭というのがあります。

大昔はもっともっと多くのあらゆる動物の頭を並べたそうです。

もちろん人間もあったでしょうね。

生贄は、

神が喜ぶためでなく

神を脅すためです。

 

毎年あらゆる動物の首を並べて

それを疑問に思った民衆に

朝廷は嘘をついたのです。

「神が我らを守護してくださるから」

もっと酷い祭事もあったようです。

子供をわざと真っ暗闇な洞窟へ閉じ込め

狂わせるのです。

狂った子供を馬に乗せ

市中を練り歩いたそうです。

子供好きな女神を苦しませるためです。

 

 

時を待つしかなかったようです。

約2000年の周期・・・

魚座の時代(競争)から

水瓶座(均衡)の時代へ・・・

 

闇の時代がそろそろ終わりますが

夜明けの前が

一番、暗くなる。

夜明けは近いですが

これからが

一番

ふんばりどころです!

私たちは

時代が激変する

目撃者・体験者としてのお役目

自ら選んで生まれてきました。

そのことを誇りに感じてほしい。

恐れることはありません。

必ず救いがあります。

 

ただ

良心を大事に

清く

正しく

正直に

いてください。

ご参考までに★ノア 約束の舟★

 

オン・マニ・パドメ・フム

泥沼(この世)を

生き抜く智恵を

授けてください