フェリー会社から
1月5日に電話をもらってました。
(出航は6日)
「お帰りの8日ですが、雨雲が接近してますので船が出ない場合もあります。
ご予定を変更される場合はお早めにご連絡ください」
と、言われた。
どーすか?
・・・・・
大丈夫!
と、太鼓判もらったので(笑)
(誰から?Mさんですよ)
そのままにしておきました。
そして今朝
曇り空だけど
海は、とっても静か
「朝、ホームページをみて、出航するかどうか確認してくださいね」
と言われていました。
出航します。
YES!!
フェリー出航までの時間
郷土資料館へ行きました。
大きさ比較のための自撮りです。
コウノトリの一種で
神津島で見つかったのは
とても珍しいそうです。
富士火山帯
っていうのがあるのか・・・↓
拝み石だって!
海岸で祈りをこめた石を
半分(または数個)にして、大事な人に分けるそうだ。
そしてこちら!!↓
神功皇后が、石をおなかに当てて
出産を遅らせたって話
ほんとにあったんだ!
祈りをこめた石をおなかや腰に巻いて
安産を祈ったり
出産予定の調整をしたそうだよ!
もちろん
海岸で祈りを込めた石なんだろうね。
その海岸は
長浜じゃないんですか?
イワナーガ姫の浜辺・・・
神は、千の名前と姿を持つ。
地球規模の女神
地球規模の男神
彼らのことが、世界各地で
さらに各国の神話の中で
たくさんの個別の神として書かれていると思うのです。
(だから、千どころじゃないねきっと)
地球規模の女神こそ
地球に生命をもたらした神
たくさんの子を産み
地球を繁栄させた。
女神は
石と水をあやつる
と思いますです
男神は
大気と光
をあやつるのではないかな?
(動画をご覧になってね)
有機物の発生は
岩
海
空気
太陽光
から始まった。
海の波が
何度も何度も何度も
幾千、幾万、もっとそれ以上
岩を打ちつけて
そこに光触媒も加わり
酸素も加わり、
有機物が生まれた。
まさに
夫婦の共同作業から生まれた生命
私たちは
岩から生まれたんだよ
だから
私たちの大いなる母は
岩と海なのだよ
だから
岩ナーガ姫に祈る
さーざーれー石のー
岩音なりて
(水がしたたる岩清水の音)
コーケーのー
む~す~ま~~で~
神津島は
りゅうもん岩が多いそうです。
もしかしたら
龍紋 だったりして。
これ↓スゴいよ!!
2万1千年前
の神津島産の黒曜石が、
神奈川県にある
月見野遺跡から発見された!
これが
何を意味するか!?
縄文時代は
約1万5千年前から
と言われてますが
実はもっともっと前から
縄文文明はあるのではないか
と思います。
そして
黒曜石の使い道は
たんなる切断道具ではない。
と思います。
神津島産の黒曜石は
とても良質で
貴重な品だったようです。
信仰の島であったことも
紹介してました。
江戸時代に沈没した船から
引き上げたらしいっす。
硯(すずり)がいっぱい!!
あとね
キリシタンの
おたあジュリア
という人物がいたそうです。
美人だったんでしょうね。
家康のもとへ連れていかれますが
側室(妾)になるくらいなら死ぬ
と言ったけど、
処刑もされず、側室にもならず
生きたそうですよ!
きっと家康さん
見てるだけで癒されたんだね(笑)
ほんとに
オトコって!!(笑)
(女性も、目の保養にイケメン眺めるだけでいいってこともありますがね)
国譲り(国奪いだけどね)で
出雲から立ち退いた神々が
神津島に集まり
『伊豆焼き、島焼き』
をしたそうだ。
要するに
噴火を起こして土地を造った
と、してるらしいっす。↓
郷土資料館のおばちゃんが
今日は上の神社が
年に一度のご開帳なのよ!
行ってきたら?
と教えてくれました!
上の神社?
昨日行った
物忌奈(ものいみな)神社でした!
行きました!
郷土資料館側からも
入れました。
昨日、来たとき
薬師堂だな
って思ってたけど
ほんとに
薬師堂だった。
薬師如来に
付き物の
十二神将
薬王殿!
お堂に入って
一番最初に
目に飛び込んできたのは
この像でした↓
ボロボロで
なんだかよくわかんないけど
一番古い。
一番、祈りがこもってる
薬師如来ではなさそう。
二体、あるよね。
もしかしたら
師と、弟子
の姿なのかもなぁ
那智堂の外にあった、
二体の石仏さんと
同じかなぁ?
なんて思ったけど
わかりませんです。
こっちの石仏は
壺を持ってるね。
薬師如来かね?
この
ちっちゃいのはなんだろう?
髪のかんじからすると
観音様だけどね。
郷土資料館のおばちゃん
なんだ、今日帰っちゃうの?
もっと話したかったね~!
と、嬉しい言葉を言ってくれました
歴史や神様に興味もって
話をしてくれる人
少ないんだろうね。
名残惜しく
お別れしまして
出航の手続きをしに
多幸湾港へ。
少し待ち時間あるから
近くのとこ
ちょっとだけ行っちゃおう
あちこち
険しいね~
砂浜の海水浴場は
2、3ヵ所だったなぁ
おみやげ買ったお店の
おじいちゃんが
また夏においで~
って言ってくれた。
ただのお客さんへの営業トークだけど
嬉しいよね
郷土資料館にあった
難破船のことかな?↓
名残惜しいが
港へ行かねば。
にーさんが
そのへん、イルカウォッチングもあるから見れるかもよ
って言ってたので
甲板にいました。
船の人が
サービスでホットコーヒーをくれました
イルカ見れますかね?
って聞いたら
今の時期は
クジラのが見れる確率は高いね
だって。
そういえば!!
わたし、今朝
夢でクジラを見た!!
現れてくれるかな?
って眺めてたけど
現れなかった。
夢で会えたから
いっか
下田に着いて
山道は凍結こわいので
ずっと海岸沿いに車を走らせて帰りました。
★元旦の記事★を書こうとした時、
ふと、頭に
サウンドオブミュージックの曲が流れてきて、
リンクを貼ったのですが
伊豆半島~神津島
おつかいに行って
その意味がわかりました。
歌詞を読んでみてね!
サウンド・オブ・ミュージック歌詞
The hills are alive with the sound of music
丘は生きている 音楽の調べとともに
With song they have sung for a thousand yeras
彼らが千年、歌い継いできた歌とともに
The hills fill my heart with the sound of music
丘は私の心を満たす 音楽の調べとともに
My heart wants to sing every song it hears
聴こえるすべての歌を私の心が歌いたがっている
My heart wants to beat like the wings of the birds that rise
from the lake to the trees
湖から木々へと羽ばたく鳥の翼のように
私の心は羽ばたきたがっている
My heart wants to sigh like a chime from a church on a breeze
風に乗る教会の鐘のように
私の心はため息をしたい
To laugh like a brook when it trips and falls over stone on its way
浅瀬の水がせせらぐように笑いたい
To sing through the night like a lark who is learning to pray
夜通し歌っていたい
まるで
祈りを覚えたヒバリのように
I go to the hills when my heart feel lonely
私は丘へ行くの
さみしさを感じた時に
I know I will hear what I've heard before
あの歌が聴こえるって知ってるから
My heart will be blessed with the sound of music
私の心が祝福されるの
音楽の調べとともに
And I'll sing once more
だから
私はまた唄うのです・・・
山
じゃなくて
丘
なんだな。
私が行くところは
1000mもない丘ばかり。
なぜ唄うのか
唄うことで何が起きるのか
それを
エナジー・バランスの高久保やすしさんが
解説してくれた。
ありがとう。
土、草、木々、石、
そこに存在している
すべてのものに唄います。
すべてのものには
神が宿っている。
一粒の砂にも
ひとひらの葉一枚にも。
祈りは
言葉じゃない。
神に、言葉など必要じゃない。
神に、文字など必要じゃない。
神へ捧げるのは心。
唄に、心を乗せる。
感謝と愛をこめて
唄うのだ。
でもね
以前から何度も書いてますが
私の真似はしないでね。
それは
やってはいけない。
私にもよくわらかないけど
似たような歌を
真似して唄ってはいけない。
その理由も
高久保さんのおかげで判明したね?
私の声の波動は
私しか出せないから。
(真似すると、よからぬものが来るよ。お前にできるのか?って)
それに
私の唄は
その場その場で即興なので
(頭に降りてくる音階を唄うだけ)
おんなじように聴こえても
おんなじではないんだ。
他の歌ならいいよ!
ジブリの『かぐや姫』の
♪鳥~虫~け~も~の
なんて、最高だと思う!!
自分が
この曲いいなって思うのを
唄うのは大丈夫
心をこめてね
楽しく
それからね
お願いがあります。
ほんとに
2018年
なにかが変わりました。
これから先
絶対に嘘をつかないようにしてください。
相手が嘘をつかれたことを気づかなくても
お天道様はお見通しです。
どんどん
厳しくなっていくようです。
言葉にしたくない時は
お茶を濁す(笑)
これですよ
話題を変えたりして
その場を取り繕ってください。
そうもいかない場合もあるでしょうけど・・・
間違えちゃったら
素直に
「ごめんなさい」
「すいません」
ちゃんと言えるようになりましょう。
子供に教えるくせに
人に求めるくせに
自分がやらないのは
アカンですよ
というわけで
最終日にやっと気づいたけど
富士火山帯へのおつかい
ひとまず終了です。
ひとまず?(笑)
いつもながら
長い記事をお読みいただき
ありがとうございました