玉じいと私 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 


玉じいはいったい
何者なのか?


玉じいはいったい
何のために
この世に残っているのか?


懸念してらっしゃる方も多いと思います。

玉じいは
べらんめえのオヤジながら
とても奥ゆかしいので
自分の正体を明かすことを
良く思っていません。

明かせば宿主に迷惑がかかる
と考えているようです。

玉じいが以前の宿主を選んだ理由は
実は、
「ここにいれば、ユキに辿り着く」
と、わかっていたからだそうです。

「心が純粋だから居心地がいい」
と言ったのは
そういう願いを込めて・・・の
方便だったようです。

玉じいがいたところで
自慢しない人
「自分にはこんなスゴイ人がついてるんだぞ!」
「私が宿主だ!」
なんて、
高飛車にならない人
でなければ
仏道を極めた僧侶が
宿っていられるはずがありません。




さて
しかしながら
いろいろ
思う人も
言う人も
いらっしゃることでしょう。

私としても

悪評を言いふらされれば
反論したいところですが、
それで離れてしまうのであれば
それはそういうご縁だった
ということなので
いたしかたのないこと。
私は私の道を
ただひたすらに
進むしかありません。

ただ、
みなさまにお伝えしたいのは
誰誰がこう言ったから
ではなく
自分の良心
判断してくださいね。


自分の道は
自分で決めましょう。

(有名な人)が
こう言ってた

で、鵜呑みにするのは
いかがなものか
それだけ
お伝えしておきます。

私のヒーリングについて★

私のヒーリングのご説明★

ヒーリングのご感想の記事を読む★



さて、
玉じい
のおはなし。

玉じいは、修験道の僧侶でした。
私は、
玉じいに憧れて
僧侶になりました。
玉じいのお役にたちたいと
一心に思い、
玉じいのために
行動していました。

そのことを
玉じいがちょっと語った記事★
(後半の方のやりとり)

私は
仏の教えに忠実であろうと
弱者を護るための庵を
山の麓の里に建てました。
私は、そこで
人々に仏のおしえを説き、
玉じいは
山寺から降りてきて
そこで無償で人々を癒してました。

私は特に、
女性・子供を護ろうとしていたようです。
誰もが平等に
仏に愛されています。

と説いていました。
しかし、
当時の男尊女卑な社会では
その言動は
他の寺の僧侶たちに疎まれました。
いろいろといじめられ
それに対抗し
ギャフンといわせる説法などもしたようですが
どんなに高僧を言い負かしても
社会が
平に
支えあう

その仏の心を
誰もが

理解し実践せねば
何も変わらない

と、考え
直接、仏のもとへ行き
この世が
真の平和な社会
になるよう
お導きを求めてこよう。
と、決意したのでした。

即身仏
というのを聞いたことがあるかと思います。
私は、それになうと決意しました。

実行する前夜
玉じいにだけ
そのことを告白しました。

玉じいは
私の切なる思いが
そこまで突き動かしたこと。
玉じいのお役に立ちたいがために
私が僧侶になったこと。
を知ると
とても感銘し
この先
必ずお前を護ろう
お前の志を
叶える手伝いをしよう

と誓ったのでした。
そして
私の魂が
肉体から抜けるのを待ち、

私の魂を
天の高い高い場所へ
さらなる高みへと
昇っていけるように

祈りを送ってくれたのでした。

私の前の宿主さんが、
私が玉じいゆかりのお寺へ行ってた日、
行ってることも知らなかったのですが

このような映像が

ずっと見えていたんだそうです・・・
「さっきからずっと足元から黒い煙が巻きあがってくる」
それを聞いた私は、
「もしかしたら、私が即神仏になる時の煙かも」
と私が言うと

宿主さんの中で
その先の映像が
流れ始めたのでした。

玉じいは、木の上にいた。

玉じいの下では

私が即身仏になるための

大きな炎が上がっている。

(木食ではなく、焼身による即身仏です)

もくもくと上がる黒い煙の中から
私の魂が肉体から抜け
ふわりふわりと上がってくる。

その玉(魂)を

玉じいは一度

胸に抱く。

そして

玉じいの祈祷により

光輝きながら

天へと昇っていくのでした・・・


これは、前の宿主さんが

その映像を見ながらダイレクトに私に話してくれました。

 

 


その200年後・・・
私が転生した戦国時代。
山に捨てられた私を護ろうと
玉じいは、
私の中へ入ろうとしたようです。
 

玉じいと私が
★最初に出会った時★
「お前、あの時、
俺から逃げたよな?」

って言われました。
なんのことかわからないし
その時は、
玉じいと私が
どんな前世で
どんな関係だったかも知らなかったので
「知らないよ!」
と言い返しましたが
玉じいは
「まぁいいや」
って言ってました(笑)
私、
玉じいが入ろうとしたのを
拒んだのですね(笑)


転生したら
すべてを
忘れてしまいます。
だから玉じいは
転生せずに
この世にとどまり
私の転生を
待ってくれていたのです。


400年前の転生で
子供だった私が山に捨てられ、
山の中で生きられたのは
常に
黒い影=玉じいが
私にくっついていたから。
(玉じいが湧水を教え、食べ物を教えてくれた)
忍者になって活躍できたのも
常に黒い影が
敵を教え、
戦法を教え、
日々の修行を助けてくれたから。


残念ながら
200年前の転生は
まだ、思い出しません。
(転生のサイクルはだいたい200年)
これから
導かれるのかもしれませんね。


玉じいは
この先
ユキを護る

と誓い
その誓いを
実行するために
この世にいます。
崇高な魂
べらんめえオヤジです。

 

 

 



玉じいが黒い影に見える人もいると思います。
黒いから悪いものと判断するのは
カラスや黒猫に失礼(笑)
お坊さんや神父さんも
黒を着ます。
ブレない強い精神の色です。
 

霊視力がある人にいがちですが
見た目にとらわれて
を見ない。

 

神は、その姿勢をしっかりと見抜いて
教育しようとします。
恐怖心を取り除くために
あえて
その人が怖がる姿で
現れるかもしれません。


やさしい姿で
やさしいことばかり
都合のよいことばかり
言うのは
もしかしたら
アヤカシかもしれません。
(アヤカシは戒めのです)

未成仏の魂は
事故などで死んだ場合、

死んだことに気づかずさまよえば
その状態のままだったりします。
おぞましい姿かもしれませんが
だからといって
悪者扱いしたら可哀相です。

私は、
今まで
たくさんの怨霊化した魂と対峙してきましたが
みんな
善の心をちゃんと持ってます。
そこを理解し認めれば
コロっと成仏します(笑)

自分の中にも
善と悪があるように
どんな魂も
善と悪
陰と陽
があるのです。
神でさえも!

 


こちら愛の女神

パールヴァティ
両者は

同一の女神
↓こちら破壊の女神

カーリー

 

 


そして
どんなものにも
メリット・デメリットがあり
メリットの部分を見出すように
視点を変えれば
どんな状況になったとしても
とっても幸福でいられます

また
話しがずれました~(笑)


というわけで
みなさま
どうか
言葉
惑わされませんように

あなたの
心の中にあります。