「食べられなくなった命は、
生きることも許されないのでしょうか?」
2011年3.11震災 原発事故で、原発20キロ圏内に残された家畜は
牛約3500頭 豚3万頭 鶏63万羽 といわれています。
その90%以上は繋がれたまま、囲われたまま、餓死しました。
2011年4月中旬 中央の豚は生きてはいるが、自力で水は飲めない。
その左の豚も生きてはいるが、かろうじて呼吸をしている状態
(今本獣医師作成「福島第一原発周辺における動物たちの現状報告書」 より)
2011年4月下旬、原発20キロ圏内に入られた方の文章より抜粋
「まだ生きている牛もいた。立ち上がることができずに糞尿を流していたが、私を振り返りかすかに鳴いた。(中略)あごを引いて、大きく息を吸い込む。これが最後の呼吸」
6月中旬 この牛舎を発見したが、餌も水も何処にもなく、我々は必死で餌を探し回り、代わりにニワトリ用の餌を見つけ子牛に与えたが、母牛はそれを食べずに、全てを子牛に食べさせた。もう僅かで死ぬことは目に見えていた。
(警戒区域内で、動物のための活動をされている HOSHI FAMILY より)
(今本獣医師作成「福島第一原発周辺における動物たちの現状報告書」 より)
2011年4月中旬 上段:生存8 羽 死亡72 羽 下段:生存6 羽 死亡68 羽
(今本獣医師作成「福島第一原発周辺における動物たちの現状報告書」より)
助けようと、金網を外したが、空の水がめに頭をつっこみ、すでに息絶えていた。
(警戒区域内で、動物のための活動をされている HOSHI FAMILY より)
若冲の絵にあるような、鶏は本来、自分の縄張りを守るために、徹底的に戦う、誇り高い生き物です。
2012年1月27日
アニマルライツセンター のメーリングリストで流れてきた文章より。
以下抜粋。
「警戒区域で、衰弱しながらも生きている家畜の処分が進められています。
生かすために、資金援助などを企業に求めるための、アンケートにご協力ください。
とても簡単です。
被災地の警戒区域内の家畜達が、昨年から次々と殺処分され、全頭殺処分の危機に瀕しています。
殺処分をすすめる強圧な行政の政策の下、必死の思いで殺処分に同意しない農家が「警戒区域の家畜を守る会」を立ち上げたり、サポートする団体、議員、学者、有志の方々等が殺処分を止め、苦痛を与えない形で生かす構想の実現に向け取り組んでいます。
生かすため費用を捻出するため等の理由で、家畜おたすけ隊さんがアンケートを集めています。
資金援助などを求め企業に提出する際1000件はほしいところ、
まだ130件しか回答が集まっていないといいます。
どうか皆様アンケートのご協力お願いいたします。
家畜おたすけ隊HP(簡単にできるアンケートです。)
→ http://helpcow.net/
」
抜粋、終わりです。
また、家畜おたすけ隊では警戒区域内の家畜を助けるため
「20円募金」を募っていらっしゃいます。
たった20円。
たくさんの人に募金してもらえないと、この20円募金は、成功できないと思います。
たくさんの人に募金してもらいたいと、20円という金額を設定されたのだと思います。
私たちみんなの利益のために生きてきた、家畜への責任は、私たちみんなにあると思います。
牛は一日200円で生きるそうです。
家畜も、私たちと同じかけがえのない命。売り物にならなくても、命です。
乳牛が子牛を産むと、乳(牛乳)を早く生産ラインに乗せるため、すぐに母牛と子牛は引き離されます。引き離された母牛は、子供を求め、しばらく鳴き続けるそうです。
1日に、自然界では1時間に6000回、乳をすいたがる子牛は、その欲求が満たされず、「舌遊び」という異常行動を発現させます。
生かすために、一人20円の募金と、20円募金を広めてもらえるよう、
どうぞご協力、お願いします。
家畜おたすけ隊HP(20円募金)



















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