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ディスカバーチャンネルCM「Explorer’s Collection JAPAN」岩手・二戸

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岩手・二戸撮影レポ(2)そばかっけを使ってヴィーガン料理クッキングと中華レストラン

岩手・二戸撮影レポ (3)岩手のお酒・南部美人

 

南部美人でお酒ができるまでの見学を終えた私たちは車で次の場所に移動しました。

 

 

豆腐作りの道具や馬具、機織り機などの資料も展示された古民家です。

どんどん新しく進化する日本ですがこうしていい形で残されている場所もまだいっぱいあるなぁ〜と嬉しくなりました。

入ってすぐの所に機織り機。

広々した35畳のお座敷も開放感があります。

凍りどうふを作るための道具がこちらです。

スタッフの皆様がセッティング中。

写真ではわかりにくいですが、かなり寒いです。

天井も高いし地面もそのままの形なので無理もありません。

 

今回細やかにいろいろな事をサポートしてくださったお二人です!

出番まで囲炉裏のそばでぬくぬく。

日本のよさ感じます。

古民家。寒いけど好き❤️

静かにしているとやかんの中のお湯が沸騰している音が聞こえてなんともいい感じ。

この古民家では私がレシピ提供をさせていただいたそばかっけを使ったスイーツを食べながら主人と縁側でのんびり座っているシーンがCMに使われています。



古民家にはキッチンもあるのでそばかっけのデザートの仕上げも行いました。

最後にそっとミントを置くシーンは手が震えました。(苦笑)

途中、畳の中から寝ていたカメムシさんが起きてきて、、びっくり!

ま、こういうことも思い出の一つです。(笑)

 

撮影のあと一度、南部美人さんのショールームへ戻り、前回お料理を作った時にお手伝いくださった古舘シェフのお弁当でランチタイム。

このお弁当は嘘偽りなく、自分が食べたお弁当の中で一番美味しかったです。

種類豊富でどのお料理もとても丁寧に作られたことが伝わる味わいです。

ハンバーグがとても食べ応えがありました。

お肉をこねすぎないのが秘訣だそうです。

こねすぎると食感が薄れてしまうんですね。

豪華なランチで元気200倍!ごちそうさまでした。

 

この後はいよいよ〜〜〜待望の?!ヴィーガン寿司を握ってくださるお寿司屋さんへ向かいました。

続きます。