義理兄の家での滞在はある意味守られていましたが、ここからは私と主人の大冒険です!
・暮らすように旅するフランス(1)レクトゥール (Lectoure)へ
・暮らすように旅するフランス(2)レクトゥール (Lectoure)のマルシェへ
・暮らすように旅するフランス(5)インテリア2 キッチンと2階の寝室
・暮らすように旅するフランス(6)インテリア3 別館ゲストハウス
・暮らすように旅するフランス最終回!楽しくプールサイドでバーキュー!
日本語は達者な主人ですが、そのせいでフランス語を忘れてしまったと言い訳しています。
今回は電車でボルドーの近くまで行くことになりました。
乗り換えもあったりして、ドキドキワクワク!
電車の中では仕事をしていたらあっという間につきました。
2階建ての電車でテンション上がりました。
しかも2階席だったので。
ちょうどイースターの休暇だったので帰省する人も結構いらっしゃいました。
どこの国も帰省ラッシュってありますね。
田園風景を眺めていると心穏やかになれますね。
イギリスのカントリーサイドとはまた違った良さを感じます。
その国の美しさを見られて嬉しい。
今回ステイしたのはボルドー郊外のペサックという場所。
駅前がなぜか日本みたいで親近感。
主人の日本のホストファミリーは町田の近くの成瀬というところなのですが、そこにちょっと似ているね〜と一瞬日本い気持ちが飛びました。(笑)
ここからタクシーで滞在するホテルに行きました。
初めてのchâteauステイ。
イギリスで言うならマナーハウスのようなところ。
貴族のお屋敷。
看板を見ると。あ!日本語❤️
昔私が子供の頃、近くのマンションにシャトー⭕️⭕️というマンションがあったな〜と思い出します。
大人になってこのシャトーの意味を知ることになりますが、その頃は素敵なマンションがシャトーというのかぁ〜と思ったことを思い出します。(笑)外観もちょっとそのマンションに似ているかも!(笑)しばし子供時代にタイムトリップ。
素敵なお庭。
中に入るともうなんともエレガントな空間。
自分のバタバタなんでも早送りのような行動が一瞬スローモードに変わります。
ワイナリーもあるので、やはりワインのディスプレイ。
飾っている絵画はきっとこの家にゆかりのある方々なのでしょう。
そんな歴史ある家系ってすごい!(笑)
フランス訛りの英語で迎え入れてくれたスタッフ。
すごく丁寧にいろいろなお部屋を見せてくださいました。
美術館みたい❤️
ウエルカムドリンクもこのchâteaunのワインです。
私は白ワインをチョイス。
こんなリビングルーム!好み!
全てが素敵すぎる〜〜〜〜!
バイオリンの形ってとっても可愛い❤️
まるでおもちゃに見えちゃいます。
ナポレオンからのお手紙だそうです。
え?って見入ってしまいました^^
とても親切なルイさん!
このchâteauのワインを持ち上げて見せてくれました^^
車だったら持ち帰ることができますが、飛行機なので断念。
こんなボックス入り!特別感いっぱい。
可愛いボトルも目を引きます。
背の順に並んでいるボトルたち。
学校の体育の時間のよう。(笑)みんな良い子。
このchâteauのオーナーと著名人方々のお写真も。
ダイニングルームはすごく明るい雰囲気。
ここの家の子供になりたい、(笑)
ホテルは朝食は食べられますがレストランはないので、ここは特別な時にゲストを迎え入れる特別のダイニングルームのようでした。
パーティーはが行われるみたいでセッティングしてありました。
エレガントで気分が上がる!舞踏会開催?って感じです。
調度品もとても品があって落ち着ける空間。
ステッキがいっぱい!
珍しい素材を使ったものがあってここでクイズ大会をしてくれたスタッフ。(笑)
可愛いキーボックスの鍵たち。
さて!お部屋へGO!
続きます。
イギリスの定番料理。
大人も子供もみんな大好き🌟
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