こんにちは。霧島の自然療法家･立山由香ゆかぷーです
さて、今日はなぜ、ウィルスには薬じゃなくてワクチンなのか？？
それはウィルスが変異しやすいからです
細菌は生物と言われていますが
ウィルスはどちらかというと
「アメーバー」のような感じ？
わかりやすく説明しております(笑)
実際はアメーバーとは
ちゃいまっせ（笑）
ウィルスは実態がつかめないと言いますか
細菌は自己増殖できるんですよ
環境さえ整えば・・
湿気が好きとか、乾燥が好きとかあるけれど
ウィルスは単体では増えない
増えることができない
他の細胞に入り込んで
自分のコピーを作る
あれだ！！
ターミネーターみたいなもの！！
（ターミネーターは人を殺して
その人そっくりに作り替えるでしょ？）
細胞が乗っ取られるのよね
そうやって増えていく
（あー怖い
）
だからその辺に１個
ウィルスが落ちていても
増殖しないのよね・・・
人の体に入って初めて増えるもの
そう考えると・・・ね・・・(笑)
仮に自分の体に入られたとしても
自分の免疫力が
コピーを作ることを防げたら？
感染しないってことなんですよ
あ・・話がそれた(笑)
ウィルスは人の細胞を使って
増殖する
ということは、人の数だけ
コピーも増えるって事よね
だから、変異しやすいのですわ
え？人間の細胞はみな一緒だろう？
皮膚の色や髪質
一人として同じ人間がいますか？
（ドッペルゲンガーとか出してこないでよ(笑)
だから、毎年インフルエンザの
ワクチンを打ってても
感染するでしょう？
ワクチンはあくまでも予測でしかないから
外れることもある
それでも、「ウィルスよりも
強くないけどウィルスだよ～」
ってものをあらかじめ体に入れて
免疫に記憶させようとしている
それがワクチン
でも、その記憶が間違っていたら？
意味ないでしょう？
そんなに急速に変化するウィルスに
今のところ効果のある薬は開発されていない
そりゃそうでしょう
研究・開発にどれだけの時間とお金がかかる？
そうやってやっと作り上げたころには
次の新しい型のウィルスが出てこられたら
今までの苦労は水の泡
作るだけ損・・・
抗ウィルス薬はあるにはあるけど
効果がまちまちなのはその為
人の体に入って初めて
その人のコピーができる
その人の弱点と共に
ウィルスの弱点となれば
その人自身も傷つけてしまいかねないからね
だから、ウィルスに対抗しようなんて思わずに
ウィルスが入ってきても
自分の免疫力で
戦ってもらえるように
自分の体を鍛えるしかない
睡眠不足だったり
暴飲暴食していたり
ストレスをため込んでいれば
免疫力の防御率も下がる
戦ってくれるのは自分だけ
自分の防御率を信じて
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