以前、コロナ禍に入る前に

肺炎にかかりました

病院に行っていないから

診断されていないけど(笑)笑い泣き

珍しく声が出なくなり

咳まで出だしました

 

いつもなら咳は出ず、

しっかりと熱が上がって2-3日で

回復するところが

1週間ほどかかりましたゲロー

 

検査もしていないから

何の病気だったのかは

今ではわかりませんが滝汗

それでも治りましたので

私なりの自宅療養法をお話します

 

まず、熱を上げること

 

え?熱を下げるのではなく上げるの?

 

私のブログでは何度も書いていますが

熱は体が菌やウィルスと

戦っている正常な反応です

 

だから何者かが侵入したときに

熱が出ていないということは

体の中で戦ってもらえていないということです

 

だから解熱剤などもってのほか!!上差し

 

熱を下げるのではなく上げてください

元々熱が上がりにくい人がいます

それは甘いものばかりを食べていたり

薬を常用している人です

詳しくはこちらをどうぞ

熱が上がる理由・・・だから解熱剤は飲むな!!

 

 

体が冷え切っていると熱が上がりにくいのです

それは体質で言うと「虚」「陰」体質の人です

 

そういう人はまず

熱を上げることをお勧めします

 

どうやって上げるのか?

お風呂に入るのもよし

こたつで体を温めるのもよし

カイロを貼りまくるのもよし

葛根湯を飲むのもよし

生姜湯を飲むのもよし

自分なりに体を温めてください

(その人の体質によって

方法は変わってきます)

 

こたつは首までしっかりと入って

汗をかき出したら出てね

(脱水するから。脱水だけには注意ね)

 

そうして何度か汗をかき出したら

体の中で戦う準備ができています

 

あとは肺です

痰は肺で戦った病原菌たちの死骸です

それを出さなければ

その死骸がまた病原菌たちの

食べ物となり増えていきます

 

だから痰は出さないといけないのです

 

でも、慣れていないと出しにくいし

辛いからすぐに咳を止める薬を

使ってしまいがちですよね

 

でもせっかく体が死骸を

出そうとしてくれているのに

それを薬で押さえたら???

 

菌の食べ物をやすやす与えているということ

確実に症状が長引きます!!

 

だから、肺をしっかりと温めて

肺の血流をよくして

痰を柔らかくするために

しっかりと水分を取り

痰を出しやすくします

 

水分をしっかりととること、そして肺を温める

(背中の肺の部分にカイロを貼ってね)

水分が足りているかどうかの目安は痰の硬さ

 

硬ければ水分が少ない

柔らかければ足りている

 

だから時には吸入が有効な場合もあります

病院に吸入にいかなくても

お風呂の湯気を

しっかり吸い込んだりすればいい

要は潤す事が大事

 

 

そしてどうしてもしつこい痰には

引力に任せましょう

 

冗談ではなく痰も引力には逆らえません

痰がでる口に向かって体を動かしていけばいい

効果的な痰の出し方教えます

 

 

じゃぁ、なんで病院では薬が出るのか?

という質問にはお答えしませんよえー

 

それは大人の事情だからグラサン