​図書館に行ってきました爆笑



いつも、私は

本屋さんと、図書館と、古書店と、

(後Amazonと)

ぐるぐるしているのですが、

図書館に読みたかった本を見つけると

キャーーー!!!!

飛び上がりたくなります


図書館では、みんな静かにしているので

飛び上がれませんが

ウキウキしながら、

図書カードを貸し出しの機械に置いて

借りて行きます爆笑



でも、ほんとはそこが見たいのに、

何度ぐるぐるしても、

見たい棚の前に誰かいたりすると

「どいてください」とは絶対言えないので

あまり読みたい本は借りられずに、

トボトボ帰ってくることもありますショボーン



まぁ、そんなこともありますよね






この時期は、保育園の先生方が

日にち調整などで、有給をとったり

お休みになることも多く、

パートが時間を繋ぐ事も多いので、

絵本もたくさん借りてきました本


やっぱり、この時期には、

春の訪れを感じられる絵本

読んであげたいですよねクローバー


この間みたいに、いきなり

雪が降るとビックリしちゃうけどねあせる





もう、3歳になった子がほとんどの

うちのクラスでは

「カラスのパン屋さん」

今大流行‼️



毎回、絵本の取り合いですキョロキョロ

そこはまだ、

上手く順番、ができないのよね…


この絵本、結構長いのだけど、

最初から読むのではなくて、

色んなパンの中から、

「どれ食べたい?」ってやるのが

みんな楽しいみたいです






これ、私が先生になる前の

実習生だったころから

みーーーんな、

子どもたちが同じことしてるのよ

30年近くも‼️(年がバレるチュー)


「どれ食べたい?」

「私は、キリンパン!」

「パンダがいい!」

「きょうりゅうパンがいいよ!」

「この間、かめのパン売ってたよ!」


…とか、そーゆー話、

ずーーっとしてるなぁ〜

この絵本って、ほんとにすごいよなぁ…

って毎回、しみじみ思います。


そして、遊びの中に変わらず絵本がある

っていうことも

とても嬉しいなぁ、と思います。







「本読み会」をされている森本ちかさんは、


子育ての中で
読み聞かせが唯一、
子どもたちと
100%向き合える時間


と、おっしゃっています


なかなか、子育てでも保育でも

100%ってできないことが多くないですか?


でも、読み聞かせだけは

それができた、と。


子どもたちは、100%向き合ってくれたことで、

「自分は大切にされている」と

感じることができるんだ、と。

それは、私もほんとにそう思います


だから、絵本を読む時間も

絵本を選ぶ時間も

大切にしたいと思っているのです


子どもたちを「愛おしい」と思う

その子どもたちに聞いて欲しいと思う

そんな願いを持ちながら始まる

この読み聞かせの時間は、

ほんとにあったかい

子どもと心が通じ合う幸せな時間です



最近は、

デジタルで読み聞かせしたり、

便利なことも多く、それも上手に使いながら

子育てするのも良いと思います


でも、時には

100%自分が向き合うのも悪くないですよ立ち上がる