読み聞かせ
昨日は、小4次男の
今年度、最後の読み聞かせに
行って来ました
うちのクラスは
読み聞かせボランティアのお母さんが
2人いるので
毎月交互に分担していたのですが
今回は最後なので
相談して、2人で絵本を
それぞれ1冊ずつ読むことに
今回選んだ絵本はこちら↓↓↓
ちょっと季節的には
夏の絵本なんですが、
大丈夫でした
終わり方がとてもほっこりするし、
3月の締めにいいかなぁ〜と思い
選びました
朝の読み聞かせは
考えさせるような絵本や
悲しい気持ちになる絵本や
怖いような絵本ではなくて、
これから始まる1日のことを思って
ほっこりする絵本が良いですよね
時間は5分くらいで
男の子はランドセルを背負っているので
完全に小学生向けの絵本です
4年生も、とてもとても
真剣に聞いてくれました
読み聞かせボランティアについては
北島多江子さんが
こう語っておられます
子どもたちは、「間違えずに読んでほしい」とか「上手に読んでほしい」とかは思ってなくて、ただ読んでくれることを喜んでくれます。
基本的に、
誰かに本を読んでもらうことが
嫌いな子って
いないような気がします
保育園でもそうですが、
いつも、期待の目で
待っていてくれる
絵本は正確に覚えていなくても、唯一覚えていることで共通していたことがあります。
それは「読んでくれたこと」です。
(中略)
どのお子さんも読んでくれたことを覚えていました。それが、大人になっても心に残る読書体験なのです。
家で絵本を読んでもらったこと
保育園で絵本を読んでもらったこと
小学校で絵本を読んでもらったこと
それが心に残ってくれるなら
私のやっていることは
大きな価値があるなぁ…って
思います
保育士の皆さんも
お父さん、お母さんも
読み聞かせボランティアの方も
ぜひ、その価値あることを
子どもたちのために
やり続けて欲しいと思います
私も、次男が5年生になっても
6年生になっても
読み聞かせボランティアを
続けたいな、と思います
頑張るぞぉ〜〜!!
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