担任の先生は
インフルエンザでお休みされていました
なので代わりに来て下さっていたのが
なんと司書の先生
絵本のプロじゃん………
聞かれるのちょっと
ドキドキ
それはいいとして…
小学校でこの時期
3年生は
「昔の生活道具」
について勉強していて
社会科見学でも
昔の色んな道具を見た

と聞いていたので
今回の読み聞かせは
昔の道具の出てくる話にしました
絵本のタイトルは
「あかてぬぐいのおくさんと
7にんのなかま」
です

「ひのし」と「のしごて」
って、みなさんご存知ですか?
上が「ひのし」
下が「のしごて」
です![]()
今でいうアイロンですね![]()
「ひのし」はしわを伸ばしてくれ
「のしごて」はでこぼこの針目に当てると
美しく仕上がるそうです![]()
これらがこのお話の中に
出てきます![]()
ただ、このお話の登場人物が
女子8人![]()
8人も違う女の子の声
出すの難しいよ〜〜
ばあちゃんの声くらいは
すぐ出るけど
あとは雰囲気でなんとか![]()
ちょっとお話が長めなので
大体9分くらいですね
でも、まぁ無事に終わって良かったです![]()
司書の先生はさすが
「この絵本は昔話の棚に
3冊くらいあるからね〜」
って言ってくれて![]()
子どもと本の架け橋をしてくれました
ありがたいです
もし、子ども達が自席に座ったまま
読み聞かせをする場合は
一番後ろの子のことも考えて
大きめの絵本か
色の分かりやすい絵本がオススメです![]()
アーノルド・ローベル作
「いろいろへんな
いろのはじまり」
この絵本もかなりおすすめです

7〜8分くらいですね
子ども達の反応が良いので
少し時間が空いてしまった時にどうぞ



