学ばない美術ツアー2 右脳を働かせて感じるって楽しい! 竹橋 国立近代美術館常設展 | 上昇と開運へ❗️毎日楽しく潜在意識に刻み込む【対画(たいが)】

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「画家⁉️セラピスト?コーチ?コンサル?じゃないの???」絵と言葉で思考整理をする中で、世界で一つの絵画が完成します

こんにちは。
絵で心の軸に触れ、セッションで前進できない自分に終止符を打つ、自創アートセッションを主宰する画家門間由佳です。
はじめての方はこちら→をお読みくださいね^^

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4月22日土曜日。

竹橋の国立近代美術館常設展にて
「日本美術再発見から自分再発見へ」というテーマで美術館ツアーを行いました。
絵は見るものではないの?
いえいえ、それでは楽しさの半分だけ。
自分で感じる、これが楽しさを2倍にします。

この楽しさをじっくりとお伝えするツアー。
だから、今回も少人数制で行いました。

感じるという軸で絵を見る見方が新鮮
時間があっという間
すごく頭を使った
面白かった
ためになった

「美術館での時間がこんなにあっという間なんて!」
とうれしいおどろきを今回もいただきました(笑)


その時間の中身は

(1)国立近代美術館の常設展示を一時間半でみる。
1 常設展示の全体をみる(30分)
2 今回のテーマである明治~戦前の作品から好きな絵を感じて選ぶ(30分)
3 好きな絵を自分で語れる人を目指して絵を感じ、みる。(30分)
ミュージアムショップによる(15分)

1~3の間に、私が「感じる見方とは?」
「日本再発見とは?」
「自分再発見とは?」
とレクチャーをいれます。

明治って、「日本」という国が生まれた時代。
そして、「日本文化」を創り上げた時代。
日本人としてどう世界に発信するか?
一人一人の画家が、真剣に向き合った時代。

自分が好きになった作品を通して、
今の自分から、想像する。


だから、みなさん、どうやって感じよう?
と頭と心がフル回転!

それぞればらばらになって真剣にみます。
見ているあいだに、それぞれにアドバイスする個人教授、はいります。
少人数制ならでは、ですね。

1時間半がおわるころ。
自分と絵とむきあった、こころのお土産がたくさんに。
そしておなかはぺこぺこに(笑)

そこで、
<2>懇親会
にうつります。
のんびりあるいて移動。
KKホテルのきれいなロビーで「いらっしゃいませ」と丁寧な声をかけられ。
12階にある「日本料理 たけはし」へ。

ゆったり話せる、個室。
床の間と畳に、椅子とテーブルという
今回のツアーのキーワード
「和魂洋才」が重なります。


懇親会では、感じたものの違いをシェア。
自分のかんじた事をことばにする。
互いの違いから、自分を深める。
約2時間が「あっという間」でした。


前回、上野の西洋美術館常設展にて行ったツアー、
の参加者であった山村大輔さんが
「ぜひ友人にこの楽しさを共有したい」
とお申し出になり、今回のツアーとなりました。
山村さん、ありがとうございました!

山村さん自身は、上野でのツアーのあと、
「すっかり美術の楽しさに開眼しました!
なんでおもしろくなかったのかよくわからい!!」
くらい、美術は楽しくなったとききました。

一回自転車にのれると、
自転車にのれなかったのがなぜか思い出せないくらい、
自分のものになる。
それとおんなじことが、私のお客様で良く起こります(笑)

「見方自体がかわって」しまいます。

私が「対話する絵画」でお伝えしていること。
それがツアーの底流にながれています。

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自分のこだわりを大事に社会に貢献する人が活躍する世界になるための芸術。
それが、絵画と対話する中から自分を創る力を育む自創アートです。
絵があなたの大切にしている目に見えないものを具体化し、セッションがあなたの感性と知性を深めます。そして、自然体のあなたが周囲に貢献する力を高めます。

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