申酉さんは、働きすぎが落ち着く
定期健診の後、妹がお茶しようというので、半休ではなく、一日有給に変更。病院が空いていて、ちょっと早めに待ち合わせ場所でのんびり待っていたら、あの野郎、ドタキャン平日休み。※家の掃除をする※いや、一人でも遊ぶペットショップのワンちゃんを真顔で見つめながら、しばし考える。いや!私は休養するぞ!一人、小籠包!!!!ウマー!一人、麻婆豆腐!!!辛ウマ!!夏休みに入ったせいですね。平日でも、結構人がいっぱい。席を空けた方がいいなと思い、食べ終わってすぐ、お店を後にしました。雲龍一包軒 ららぽーと富士見店 (鶴瀬/中華料理)★★★☆☆3.25 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999tabelog.comこのまま帰るのはもったいない。何が何でも、いつもと違う『平日』にしたい!スタバで優雅に算命学の勉強いつも、仕事に追われている時間に、なんだかぜいたく。私は、申酉天中殺なので、『休息』に欠けが生じています。算命学的に言うと、星のそのまんまを生きています。周りからは、『働きすぎて心配』と言われるのですが、私としては、立ち止まると、落ち着かないのです。だから、自分で意識して、休みを取らないと、働きすぎちゃう。算命学の考え方って、面白いですよね。必ず人には、『欠け』があります。目上の人に『欠け』があると、上司や父親に恵まれないなどとなります。ひどいじゃん!と思うけど、それはそうではないのです。それは、『自分で立つ』役割をもって産まれてきたということになります。逆に下に欠けがある人は、目上の人に恵まれてラッキー!とも言えません。いつまでも、目上の人がいるわけではないからです。年齢を重ねたとき、欠けのある『目下』に囲まれて生きるわけです。私は、欠けが、配偶者や家族、休息です。だから、社会に出ることが『自然』です。でも、欠けてるからダメってわけではありません。ただ、『不自然』を起こすから、人より苦労します。しかしここで大事なのは、この『苦労』も重要ってこと。ないものを追い求めることで、得るものもある。学びがある。正解も不正解もなく、良いも悪いもないのです。