胸に走る痛みを覚えること数日。

 

痛みが、脇に移ったりする。

 

最近の私は、身体の声を放置せず、

 

病院に行くようになりました。

 

 

先に書きます。

 

結果。

 

なんの問題もありませんでした。

 

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マンモ、実は、20年ぶりくらい。

 

こんなに年月が経っても、

 

マンモグラフィーって、進化してないんだね。

 

そんなに潰しちゃうーー?!

 

特に、横から挟まれるの痛いよね!!!

 

 

でも。

 

検査しながら思ったんですよね。

 

しっかり痛いけど、叫ぶほど痛いわけじゃない。

 

それが長時間続くわけじゃない。

 

こんな小さな痛みを避けて、

 

検査を先延ばしにしてたなーと反省しました。

 

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検査で、ドキッとするのは、

 

CTを撮りながら、『ん?〇△%7※・・』

 

『あれ?〇△%7※・・』と独り言を

 

言われること爆  笑

 

圧倒的に、片側の方が長かったんだけど、

 

あれは何だったんだ?

 

全ての検査を終え、最後、ドクターから

 

画像からの診断結果を伝えられる順番を待つ。

 

 

私の前でマンモやCTを受けていた方が、

 

この時だけ、わたしと順番が前後しました。

 

あれ?とは思ったのですが、私が先に入室。

 

 

ベッドに寝るように言われ、

 

横たわっていたら、カーテン越しに、

 

『え、これシロじゃん』

 

『先生、それすももさんの画像です』

 

『あ、そっかそっか』

 

というドクターとナースの会話がありました。

 

 

前日たまたまみた

 

『ここの白い部分ありますよね。

 

 ここは悪性の可能性が・・・』

 

と乳がんを宣告されたドラマのシーンが

 

浮かびました。

 

 

 

カーテンがシャーーーッ!と開き、

 

威圧感のある女医さん登場。

 

すんごい雑な触診をされ、

 

 

『ん、問題ない。

 

 気にすることないと思います。』

 

 

とすべての検査が終了しました。

 

 

画像の説明とかもなんもない。

 

CTを撮った後、技師さんが

 

『心配なこともあるだろうし、

 

 聞きたいことは、先生に

 

 聞いてくださいね』

 

って言ってくれていたのだけれど・・・

 

 

最近出逢ったドクターでは珍しく、

 

看護師さんへの物言いも非常にきつく

 

圧が強い、怖い女医さんだったのと、

 

え?シロは?なんでもないの?

 

何の説明もないの?という驚きで、

 

(この痛みの原因は何か?)さえ聞きそびれました。

 

帯状疱疹のワクチンのことも

 

相談したかったのに・・・

 

 

最近、なんの問題もなくても、

 

ちゃんと、画像をみながら、

 

こういう仕組みになってて、

 

こうこうこうだから、安心、とか、

 

どれそれこうだから、経過を見ましょうとか、

 

色々説明してくれる親切な先生ばかりに

 

担当して頂いていたので、

 

圧倒されてしまいました。

 

 

後から考えたら、

 

陽性陰性を、クロシロと表現されていたのかも

 

しれませんね。

 

病院は、白も黒も日常茶飯事で、

 

当たり前なんだと思うけれど、

 

もう少し、配慮があってもいいのにな。

 

 

相性ってありますね。

 

わたしは、

 

例えば、陽性にしても、

 

この先生から言い渡されたくないな・・と思い、

 

やっぱり日頃から、

 

聞きやすい環境を作ってくれるドクターとの

 

関係を作っておくべきだな・・と考える

 

良いきっかけになりました。

 

 

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人間ドックを受けに来られてた方が

 

たくさんいたのですが・・・

 

外国の方がたくさんいらっしゃいました。

 

観光地もそうだけれど、

 

病院もこんな感じなんだ!と

 

驚きました。