【このブログはシェア、リブログ、転載大歓迎です】
荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 


昨日僕は、

 

この夏に紹介した、

 


『新たなる龍の聖地』、

 

龍鎮神社に来ていた。

この間の荒川区の素戔雄神社、

九頭龍大神の戸隠神社。

小春の故郷、龍口明神社と、

まるで今年の、

 

総決算かのように導かれた、

 

『お礼参りの旅』。





この旅を導き、


同行させてくださったのは、

 


前回来た時もリュウ博士と共に、

 

この場所を案内してくれた、

 


Team江島直子ご一行と、

 

そして、

 

心屋仁之助さん。


龍鎮神社は変わらず神々しく、

 

色んな方々が紹介したことで、

 

 

たくさん人が来るようになったこともあってか、

 

益々パワーに満ち溢れた場所に、

 

なっていたのですが。

参拝中、

 

僕にとってはすごく、

 

感慨深い、


時間でもありました。

 

 

 

 

 

 

…というのも、

 

言葉を選ばず言うと、

 

 





僕は元々、

 

今回同行させて頂いた、

 

心屋さんが普段提唱している、

 

 

『頑張らない』という、

 

考え方がすごく苦手というか、


嫌いだったのですね。


(※心屋さん、心屋さん関係者の皆さん、すみません。笑)

 

 

 

 

 

 

このブログでも何度か言っている通り、

 

また普段のこんな文面からも分かる通り、

 

 

僕は元々、

 

『超頑張り教』の人間で、

 

 

『目標があってこそ人は頑張れる!』、

 

『努力してこそ結果は出るものだ!』、


と思って生きてきた人間で。

 

 

 

 

 

 

現にそれで、

 

昨年3月からブログを始めて以来、

 

 

その『超頑張り手法』で、

 

1日何10回もブログを更新して、

 

全国を忍者のように飛び回り、

 

 

半年で1日50,000アクセス、


月間100万アクセスを越えて、

 


立て続けの本の出版に加えて、


全国講演ツアーをしたりと、

 


駆け上がるように、

 

確かに結果も出してきました。

…が、しかし…。

 

 

 



 

去年の僕を直接、


知ってくれている人は、

 

ご存知かと思いますが、

 

 

 

 

 

 

めっちゃ無理してたんですね(笑)

 

 

 

 

 

 

もちろん夢中で取り組み、


結果も出ているので、



思いきり楽しいことは、


楽しかったのですが、



その時は、


家族の時間も、


あまり持てなかったし、



活動が爆発的に広がっていくなかで、


勢いに任せ過ぎるあまり、


時折体調も壊してました。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、

 

ブログランキングが上がって、

 

知名度も上がってくると、

 

 

当然他の、


トップブロガーの方たちの存在を知ったり、

 

人から話を聞いたりするわけです。

 

 

 

 

 

 

そんな時に、


ブログ業界で真っ盛りだった考え方が、

 

先ほどのような、

 

 

 

 



『我慢しなくていい』。

 

『好きなことをしましょう』。

 

『頑張らなくても、結果を出していい』。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの言葉が多くの人に、

 

受け入れられている、

 

現状を見た瞬間…。

 

 

 

 


 

 

 

 

荒川祐二は激怒した。

必ずかの邪智暴虐の王を、

 

除かなければならぬと決意した。

 

 

荒川祐二にはその心が分からぬ。

 


荒川祐二は、


頑張り教の努力家である。

 

 

身体を壊しながら、

 

無理をして、

 

今日まで生きてきた。

 

 

けれども邪悪にたいしては、

 

人一倍に敏感であった。







…野を越え、山を越え、

 

妹の結婚式へ…は、


行ってまへんけども。

 

 

 

 

 

 

これまで頑張って結果を、

 

出してきた自分だったから、

 

 

頑張らずに結果を出すということを、

 

提唱している人たちが、

 

許せなかったんですね。

 

 

 

 

 

 

『何で俺はこんなに頑張ってんのに、

 

頑張らなくてもいいって言ってるのが、

 

いるんだよ!!

 

 

そんなんダメだよ!!

 

みんな人間やっぱり努力だよ!!

 

汗水流して、


初めて成果は出るんだよ!

 

 

ほら!!ジャイアンも言ってるじゃないか!!

…しかし、そうは言っても、

 

身体を壊したり、

 

 

家族の時間も持てずに、

 

毎日イライラしているのは、

 

 

メロスの言う、

 

『邪悪』に対抗しようとしている、

 


こっちの、


『正義の味方』なわけで…。

 

 

 

 



 

 

…しかし…。

 

そんな時に思いました。

 

 

 

 



 

 

『…あれ?…そういえば…、

 

…正義の味方って…、

 

いつも怒ってるじゃないか』と。

『その逆に…。

 

邪悪(魔王)はいつでも笑ってる…?』

『しかも!

 

ゲームでも魔王は勇者が、


魔王の所まで来たら、

 

誉めてまでしてくれるじゃないか!!』

『なんてこった!!

 

これじゃ『正義』と『悪』という、

 

レッテルを剝がしてしまったら、

 

 

生き方としては、

 

どっちが正しいのか、

 

分からないぞ!!』

 

 

 

 

 

 

…そもそもスサノオさんも、

 

いつも言っていますが、

本来、

人が決めたルールや常識以外に、


この地球に、

善悪というものはなく、




神さまたちは決して、

 

僕らに我慢も清貧も、



求めていなければ、

 

無理をすることも求めていません。

 

 

 

 

いつも言っていることはただ、

 

『明るく、楽しく、元気良く、生きること』です。

…なのに…?

↑悪

↑私

 

 

 

 

 

 

 

 

…これは一体、


どういうこと…?









その時になって、

 

ようやく気付いたこと。

 

 

 

 

 




 

『あ…。

 

僕は嫌いな人たちにこそ、

 

なりたかったんだ』と。

しかしそうは言っても、

 

人間そんなに簡単に、



元々苦手だった考え方を、

 

受け入れられるわけも無く、

 

 

 

 

しばらくは悶々とした日々が、

 

続いていたのですが、

 

 

 

 

先日来年の、

 

アメリカ行きの撤回を決めた時、

 

表には出してきませんでしたが、

 



 

それまでにたくさんの、

 

紆余曲折やトラブルがあり、

 

 

その原因はすべて自分が、


『頑張ろう』として、


生じていたことでした。

 

 

 

 


それで改めてブログで、

 

アメリカ撤回の表明をした後に、

 

 

 

 

これからどうやって、


生きていこうかなと。





 

今まで生きてきたやり方に、

 

どこかで限界を感じていた中で初めて、

 

 

 

 

 

 

 

 

『一度自分が嫌いだと、

 

思うことをやってみよう』と、

 

思えました。

 

 

 

 

 

 

 

それが、

 

『頑張らない』、

 

ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の場合の『頑張らない』を言えば、

 

・全部自分で抱えようとしない。

・自分が我慢すれば良いと思わない、言わない。

 

実際にそれを実践してみたら、

 




あら不思議。

『俺ばっかりやって、

誰も手伝ってくれない!』と、

 

思っていた現実は、

 

 

『何でも口出しする自分(荒川祐二)がいるから、

 

周りが遠慮して、

 

手を出せないし、成長できない』という、

 

 

 

 

自分は周りからしたら、

 

『ただのめんどくさい奴だった』、


という真実があり。

 

 

 

 

『自分が我慢をすれば良い』という、

 

悲劇のヒロインの自分は、

 



 

『周りに何もさせないくせに、

 

誰も俺の苦労を、


わかってくれない!』と叫び散らす、

 

 

『構ってちゃん』がそこにいた、

 

という真実でした。

それをすべて、

 

手放した。

 

 

 

 

 

 

 

 

するとその後にあった現実は、

 

 

『自分1人で抱え込んで、


放さなかった役割が、

 

周囲にいる人々に、


自然と振り分けられて、

 

それぞれが成長していく現実』と、

 





 

その結果、


今までよりも、

 


生きていくのが、

 

グッと楽になった自分。

 

 

 

 

 

 

決して、


『頑張らない』と言っても、


ただ怠けているわけではなく、





今までみたいに本来自分が、


やらなくてもいいことを、


無理にやろうとせず、

 

 

 

 

自分にしか出来ない、

 

役割にもっと集中し、

 

 



余裕を持って旅に出たり、

 

神さまの物語を書いたり、

 




また、


時間と余裕を持って、


もっとたくさん、


家族の時間を持って、




 

より家族にも、


まわりの人にも、

 

優しくなれた、

 

 

 

 

そんな現実が、

 

そこにはありました。

『嫌いの中に、

 

確かに存在する、

 

好き』。

これは今朝書いた、

神さま言葉ですが、

 

 

一度プライドや固定観念、


これまでの自分の常識、


 

という思いを外して、


フラットに世界を見てみたら、

 

 

新たな真実や、

 

新たな自分に出会うことが出来ます。

龍鎮神社の後に行った、

吉祥龍穴神社。


そこで手を合わせた時に、

降りてきた、


『もっともっと、

人生を楽しもう』、

という言葉。

来年はきっともっと、

良い年になる☆


そのことをこの一年の終わりに、

導かれるように、

感じさせてくれた、


素敵な時間を本当に、

ありがとうございました☆

(↑まだ頑張り教が取りきれていない、固い言葉。笑)
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