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どうも、こんばん和田アキ子真顔真顔真顔

さぁ、さぁ、さぁ、さぁやって参りました!!キラキラ


『アウトロー古事記 第二章』アマテラスとスサノオ編キラキラキラキラキラキラ


現代の皇室にまで繋がる系譜の物語キラキラキラキラ

始まります爆笑!!キラキラキラキラ

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【アウトロー古事記】第二章 アマテラスとスサノオ編



アマテラス、




スサノオ、





ツクヨミ








という高貴な三柱の神々を産んだイザナギ。








アマテラスには天上界 高天原を、




スサノオには大海原を、




ツクヨミには夜の世界を収める事を伝え、










自身は一線を退くことを決意したイザナギ。











しかし……











イザナギは小高い丘に立ち、

やるせない思いに駆られていた。









アマテラスに任せた高天原はそれなりに上手くいっている。


ツクヨミの夜の世界も滞りない。









ただ…








スサノオに任せたはずの大海原だけは荒れに荒れ、


地響きすらも鳴り響き、


荒れた世界には無限の災厄が世界中に溢れ始めていた。








イザナギ「何をしているんだ、あいつは…!」








いら立ったイザナギはスサノオのもとに赴き、説教にかかろうとした。







が…、









その姿を見て驚いた。





スサノオは何と立派な大人の体格になって、

ヒゲや髪すらもボーボーに伸びきった状態にも関わらず、






ただ海に向かって、赤ん坊のように大声で泣き喚き続けていた。






スサノオ「うぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!うぉぉぉぉああああああ!!!!」







そこはやはり大海原を収める神。







彼の喚き声に木々は枯れ、

雷は鳴り響き、

大津波が発生し、

正しく世は再び混とんの世界に陥ろうとしていた。






イザナギ「お前は何をしている!!!!」







見かねたイザナギは泣きわめくスサノオの首根っこをひっつかみ、問い質した。 







スサノオ「ち、ち、っ父上っっっ!!!!」






スサノオは父の姿を見るなり、泣きわめくのを止めた。





しかしイザナギから見たその顔は、

余りにも幼稚で、情けなく、

大海原を任せるに足る「男」の顔ではなかった……。





今日はここまで♪

さぁ、イザナギとスサノオの行く末は?

そして、スサノオが収めるはずだったこの地上界はどうなってしまうのか?


ここから『アウトロー古事記』第二章の始まり、始まり~音譜音譜キラキラ

※この素敵なイラストは『描いて覚える古事記』さんのブログからお借りしています☆ぜひそちらもご覧ください♪

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