皮膚炎やトラブル肌からすこやか美肌になるための
スキンケアアドバイザー
自分らしく想いを伝えるためのブランドスタイリングサポート
いたみゆいです♡
湿疹は引いたんだけど、
肌の赤みが気になる・・・
保湿した方がいいのかな？？？
そんなお悩みのある方はいらっしゃいますか？？
そのようなご質問をいただいていましたので、
回答となるような情報をお届けしますね。
まず、
肌の赤みには種類があるのです。覚えていますか？？
①炎症による赤み
②血管拡張の赤み
③色素沈着の赤み
それぞれの特徴と対策を説明してみますね♡
①炎症の赤みは・・・
肌断食したり、
肌質に合ったケアをすることで
引いていくのは炎症による赤みの場合が多いです。
「赤み」の赤も
鮮やかな感じの赤です。
赤みに強弱があまりなく、ずっと一定の赤みがある。
ガサガサとしてきて
ターンオーバーをすることで
内にあった炎症が外へ押し出されて
なくなっていきます。
②血管拡張の赤み
お肌の下にある毛細血管は
収縮したり拡張したりして、肌から熱を放散して、皮膚温を調整してくれています。
拡張した毛細血管は、
本来は長時間そのままであることはないのですが、
何らかの理由で、拡張状態が続く・・・
それがお肌の赤みとして見えている、というのが血管拡張の赤みです。
炎症の赤みと混在していることも多いですが、
炎症の赤みが落ち着いた後に
まだ赤みがある場合は、
この血管拡張の赤み、または色素沈着の可能性を考えます。
1日の中で
赤みに差がある、という場合は
血管拡張による赤みを疑います。
血管を収縮させればよい、となりますが
どうやって収縮させるか？？？
というのが問題ですね。
血管の収縮拡張は、自律神経が支配しています。
自律神経を整えたり、
肌を冷やすようなコットンパックをしたり、
というのが対応策になってきます。
③色素沈着の赤み
・今は炎症がない（皮剥けやガサガサがない）
・ほぼずっと同じ赤さ（炎症の赤みに比べて鮮やかさはない）
・過去に炎症やニキビや傷があった
上記に当てはまる場合の赤みは
色素沈着の赤みの可能性があります。
肌が敏感でないのであれば
美白の美容液を使用したり、
透明感を上げてくれるサプリメントを活用されると良いです。
もし、お肌が敏感であれば
肌質に合ったスキンケアをして肌を育ててあげることです。
美容液はテストになりますね。
マベルMika式肌断食をはじめとした
シンプルなケアで
お肌のある程度の回復はもっていきますが
赤みのあるお肌が、真っ白になるのには
時間がかかります。
数ヶ月後には真っ白に！！！
というわけにはいかないです。
真っ白なお肌になるためには
長期的にケアをしていく必要があるかなと思っています。
私自身は、
元々ずっと赤みのある肌で
ファンデーションで隠していた記憶があります。
皮膚炎になり、シンプルなケアをし…
今では美容ケアも取り入れていますが
年々、肌にあった赤みが目立たなくなっています！！
洗顔過剰で、
肌にあっていない洗顔頻度から
インナードライ肌になり、
内側の乾燥が軽度の炎症状態を引き起こしていたのかな？？
それが、
スキンケアを肌にあったものにしたことで
インナードライが解消されてきて
軽いかるーーーい炎症もなくなってきた？？
それが徐々に赤みが目立たなくなってきた要因の一つなのかな？
と思っています。
シミに美白美容液を使ったり、
サプリメントも取り入れていますが、
嬉しい変化です★
ご自身の赤みがどの赤みに当てはまるのか
確認してケアをしてみてくださいね！！！
参考になれば嬉しいです！
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