哲学を身体で実感する/よくわかる瞑想ヨガ 綿本彰 | S&Cサポート

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S&Cサポートの佐藤雄一です。網走郡津別町出身/札幌在住/I・TEC FC加盟店(美容商品・健康商品の開発と販売の会社)/健康、体力作りを目的とした一般の方、スポーツの競技力向上を目的としたアスリートに対して運動指導、健康器具、健康食品、コスメの販売をしています。

哲学を身体で実感する/よくわかる瞑想ヨガ 綿本彰

佐藤雄一です。

高校卒業後にスポーツ系専門学校に入学し、2年生の時にフィットネスクラブでジムトレーナーとしてアルバイトをはじめたのが、僕のフィットネス業界での仕事の始まり。2016年8月31日現在で17年目になります。

結構なベテランでしょ(笑)

フィットネス業界で仕事をしているので運動好きと思われているのですが、実は運動が大嫌いです。これいうと必ず「えっ?じゃあ何でフィットネス業界で仕事しているの?」って言われますが、話すと長くなるので、ざっくり言うと成り行きです。

もう37歳ですから、今さら転職するエネルギーもないので、フィットネス業界に身を埋めます。

運動が大嫌いなトレーナーですが、中でも嫌いなのが有酸素運動とストレッチングです。


有酸素運動は、体力が果てる前に気力が果てます。トレッドミルで10分、クロストレーニングマシンで30分、エアロバイクで60分って感じです。なので、有酸素運動を長時間出来る人を尊敬します。

ストレッチングは、同じ姿勢をキープするってのが苦手なんですよね。気が短いし、じっとしていられないタイプなので、20〜30秒が長く感じます。一応、筋トレをする時に筋の柔軟性や関節可動域を意識して行なっているので最低限の柔軟性は確保しています。

でも、10代の頃は立位からブリッジしたり、格闘技のハイキックなどが簡単に出来たのに今は全く出来ません。日常生活を過ごす上でそこまでの柔軟性って必要がないので、気にすることはないっていえばないのですが衰えを痛感します。

お客様に堂々と有酸素運動とストレッチングが嫌いと宣言する僕ですが、ふと、フィットネス業界で仕事する上で、柔軟性はもう少し確保した方が良いかなと思いはじめました。

また、柔軟性は運動エネルギー消費を高めてくれるので、体を絞る時に今より簡単に絞ることが出来るかなとも思ったので、意を決してちゃんとストレッチングをすることにしました。

最初は、寝る前に下半身のストレッチを2〜3種類を10分くらいから始めました。いきなりたくさんやると続かないですからね!徐々にやることを増やしていくのが僕のスタイルです。

これは、個別サポートでも一緒で、体の状態や目的に合わせて優先順位を決めて重要なものを1つか2つ課題としてご自身で行なってもらっています。課題がクリアできたら次のステップに進みます。

毎日、コツコツとストレッチングを行なってきた今では気がついたら30分くらいは経っています。時間があれば60分くらいはやっても苦にならないかな?

時間をかけてやれるようになるとストレッチングの効果に対する欲が強くなるので、欲を満たすために再度ストレッチングの基礎を勉強中!それとともにヨガ(YOGA)も勉強しています。

ヨガ(YOGA)はこの2冊を読んでいます。

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