指弾きテクニカルロックベーシスト・本田唯のブログ。

指弾きテクニカルロックベーシスト・本田唯のブログ。

自身のバンド「アンドロメルト」をはじめ、ライブサポート、作曲家、モデルとしても活動中。2012年から5年連続で「SMTOWN WORLD TOUR」にて東京ドームのステージを経験。
日々奮闘する音楽活動の記録。

Amebaでブログを始めよう!

皆様お久しぶりです!!

 

色々ありました、ブログ移行する事にしました!!

 

https://note.com/blessyui

 

このページは恐らく今後は更新しません!

長らくのご愛読、ありがとうございました。

 

下記URLからの新ブログに是非お立ち寄り下さいな。

 

これからも宜しくお願いします! 

 

https://note.com/blessyui

 

xxx

 

Yui Honda

前回までの記事はこちらを参照:https://ameblo.jp/yui-tor69/entry-12445402069.html

 

そんなこんなで、何とか当日サポートして頂けるギタリストも決まり、

フェス当日を迎えるのでした。

 

当日を迎えるにあたり、残された時間でセットリストと演出を最終決定して、

そして会場の渋谷RUBYROOMさんにも直接出向いて打ち合わせを繰り返しました。

 

こうした長尺な主催イベントは、スタッフさんと二人三脚で進行するので、

準備はやり過ぎるくらいでまだ足りないくらいのレベル。

 

当日に「そんなの聞いてない!」なんてフレーズが演者やスタッフさんから出てくるのは

絶対あってはならないので、ここはとても慎重になりましたね!

 

そして当日のセットリストがこちらーーー!!

 

 

全18曲、約4時間30分にも及ぶフェスでしたが、大盛況でござりました!!

 

当日の模様を写真で振り返りましょう。

 

はじまるぜーー、気合入れてくぜーー、的な写真。

OPEN~公開ヘアメイク&公開サウンドチェック。

 

今回は「in and out」というサブタイトルがイベント名に付いているので、その名の通り。

普段は楽屋や舞台裏で行われるシーンも全て公開。

 

 

作曲家、秋吉奏吾の采配の元でのサウンドチェック。

わたくし、「身体で感じるのがリハーサル、耳で感じるのがサウンドチェック」

という歴史的名言を刻んだ瞬間なのでした。

 

 

1..Devils are here 2.Story of the Door 3.Hell of a life 4. Enchanted Castle

 

 

 

今回は衣装もヴォーカルのチャーリーの全面プロデュースによるものでした。

ステージ映えも抜群。

 

 

5. IMS insomnia 「Harbored Dreams」 with Toshi Tanaka&Tukki

 

シンガーソングライターの田中寿氏と、IMSではホームページ等の作成もする他、

中国楽器も操るマルチなツッキーさんと共に。

 

 

演奏後は、中国楽器・琵琶の解説がガチで始まるというなかなか素敵なコンテンツ。

こんなのなかなか見た事ないじゃろ。笑。

 

 

ゲストセトリ演奏~田中寿

6.夢のままで終わらないように 7.君色

 

2日前の彼の主催イベントも大盛況で、その延長線上で今回出演頂きました!

終始和やかなムードと美しい楽曲をありがとうございました!

 

 

そして、秋吉氏のIMSカヴァーの解説が入ってからのーー、実演!!

IMS COVER

8.OUT OF EDEN  9.オバケのウケ狙い 10.ENAMEL

 

ここで前半戦を終了。

 

この後は節分という事で、演者とオーディエンスが一緒になって豆まきタイムがありました。

 

振り返ると、本当にぶっ飛んでると思うし。良くやったみんな!!

良く盛り上がってくれた、お客さんみんな!!

よくエールを送ってくれた、会場に来れなかったみんな!!

よくこんな企画を受け入れてくれた!RUBYROOMさんのスタッフさん!!

 

感無量なところで、後半戦は明日にでも!!

 

 

P.S. 近日中にブログ引っ越しします。

 

次の更新がラストになると思います。引っ越してもよろしくねーー!!

 

xxx

 

Yui Honda 

 

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6/15 池袋Canopus

7/5   下北沢ERA

8/9   三軒茶屋ヘヴンズドア

 

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前回まで記事はこちらを参照。
https://ameblo.jp/yui-tor69/entry-12440466959.html


さて、少し間が空きましたが。


めでたく、渋谷RUBYROOMさんでイベントを開催する事が確定した昨年11月。

そして「ワンマンライブ」や「自主企画」よりも、もっと広く可能性を発信したいという気持ちで「フェス」という言葉を使って

「I.M.Fes」というイベント名が銘打たれたのでした。


ここからは毎日がワクワクで怒涛。

自分が経験してきたロックバンドの領域を完全に逸脱しているグループだし、

このIMSをどうやって魅せて行くのがベストだろう?

とメンバー間で何度もミーティングを重ねながら答えを見つけて行った日々でした。

これが楽しかった。

IMSの素晴らしい所って、

メンバー1人1人のアイデアに注ぐ器のデカさかなと思ってて。

誰かのアイデアや意見に対して、
「No」と即答するのでなく、
理解出来なければ理解しようと聞くし、
どうすればこの人のアイデアを再現出来るだろう?と全力で考えるし。

そんなこんなで、セットリストやイベントのコンテンツが確定して行った年末。

その矢先、とんでもない事態が!


ギターリスト、龍が脱退...


をい。。。


をいをいをい!!


もひとつおまけに、をい!!


このタイミングで、マジかよ。


と思いつつ。


バンドやグループは、メンバー1人1人の人生がある中で動いていて、ある意味常に微妙なバランスで船が進んでるので、
こういう脱退は起こりうるもの。

今だから言えるけど、
本番が迫る1月中は「実際次に会った時はブッ飛ばしてやる!」と何度思ったか分からない。笑。

話は前後するけど、
ライブ当日に龍が来てくれて実際に話した時は上記の様な感情は一気に吹き飛んだ。


彼も物凄く悩んで葛藤して出した答えだったのが凄く分かったし、

短い期間だったけど、同じ釜の飯を食った仲間である事には何も変わりはなかった。


「ライブに来てくれて、この場所に出向いてくれて本当にありがとう」


それしか言葉は出て来なかったな。



そして話は年末年始に戻る。


色々なギタリスト候補も上がり、
最終的にはドラムの石川君の協力で紹介してくれたREIRI氏をサポートギターに迎えて本番に臨む事になるのでした。


さて、今回はここまで。


前回からこのブログの更新を、
首を長くして待ちすぎて、

もはや首がブラキオサウルスレベルで伸びてしまった人もいるかもしれないが、


次回はいよいよ、ライブ当日の模様を克明に綴ります!!!


要チェックや!!!








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Yui Honda








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さて、前回の続きを!

そして昨年の渋谷スターラウンジでのライブを経て。






このライブ後から正式にメンバーとなりまして。

単なるバンドメンバーというよりは、
デカイ船の乗組員の一員になった感じ。

メンバーになった7月からは
まだ半年足らずだけど、

本当に未体験ゾーンの連続でっした。


プロジェクトの一つのボカロカヴァーに
デュエットで参加したりー。



ライブPV作ったりー。



ベルギーのYouTuber、
サイモン氏の放送に参加したりー。



10月は今回フェスを開催する事になる
渋谷RUBYROOMさんでのプライベートパーティーに参加頂きまして。


11月にはメンバーであるフォトグラファー、Naoko Inoue氏とのフォトセッション。




そしてそして12月は。

香港でも有数の観光地「PMQ」で開催されたアートフェス「deTour2018」にIMSの作品が出展。これはかなり衝撃でした。

僕も作品の一部分ですが音で参加する事が出来まして。

実際に香港に上陸して参りました。





実際にオンラインだけでやり取りしていたメンバー達とも、現地ではじめまして。

thanks!!



一部始終はこちらでも。






こんな怒涛の日々を経て、

同時期くらいに日本でイベントをやりましょう!

という話がメンバー間と渋谷RUBYROOMさんでも持ち上がりまして。

2月3日にIMSでイベントを開催するに至ったのでした!


おお、今回もかなりの容量!
 

ここに紹介した動画リンクも見てみてねー!!

メンバー間での当日までの様子、
当日の様子はまた次回に!

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ふさて、2/1のライブも大盛況でクローズ。

からの、

翌々日の2/3はこんなイベントでした。



そうなんです。

昨年の6月にサポートでライブを行ってから、メンバーに加入したIMS。

当日の模様の前に、

IMSとはなんぞや?とゆうお話だが、


ざっくり言うと、


「いやぁ。マジで、すみません」


の略称です。


...


違います!!!


正式名称は
「imaginary machete swinger」
イマジナリー マシェッティ スウィンガー


香港・日本・イギリスを母体に活動する、
クリエイターの集まりなのです。



日本でのバンドをはじめ、

コンポーザー、デザイナー、ダンサー、
フォトグラファー、ビデオグラファー、

等の方々が様々なプロジェクトを展開しておるのです。






IMSとの日本でのはじめましては、
2017年の10月末のライブイベント。


わたくしが加入する前には
ヨーロッパツアーやポーランドでのワンマンライブを大盛況で終えていて、

Vocalのちゃーりーは香港在住との事で、
どんなグループなのか、とても楽しみにしていたのを覚えている。

実際当時ライブを観て

「ほえー、カッコ良いバンドだなー」

と思いつつ、

(ベーシストが俺だったら、

もっとxxxxxだろーな。。。)


なんて思ったのはここだけの話。


うん。


ここだけの話だぞっ!!





だけども、この時に不思議と直感で
この人達とは今日で最後じゃないな、
と思ったのは事実であった。
(今までの経験上、こーゆー直感は大事で外れた事がない)


この日から半年後に、
ちゃーりーからライブのサポートをやって欲しいと連絡が来た時には、


「待ってたぜーーー!!」


と思ったし、


実際送られて来た楽曲達は最高にカッコ良くて、


早く帰宅してあの曲を弾きたい!


っていうベースを始めた時の、


熱や衝動が詰まってた。


実際に聴いた印象と弾いた印象で難易度が全然違い、本当に各曲難しい。

今でも何度も何度も弾いて、何度も何度も聴く。


これが作曲家の秋吉氏の凄いところ。


そんな中、


このグループのメンバーになる事を打診された時は「Yes」以外の答えはなかったね。


うん。


あれ?昨年のエピソードだけで、


凄い容量だ。


2/3までのプロセスは、


次回に続きますっ!


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Yui Honda








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