お正月文化のないカナダ、3日から学校も仕事も通常モードに突入です
2週間の冬休み中、お友達に会った数日以外は日本語と韓国語しか話してなかったからね…
4時間座って先生の話聞いてるだけで、めちゃくちゃ疲れるダメな私
こんな英語リハビリ中の状態ですが…
来週からいよいよ最後の実習に向かいます
544時間(4回)も実習だなんて、いったいいつ終わるのと文句タラタラだったのに。
どうにかなるもんだ
ということで、最後も希望通り公立の幼稚園に決まりました
希望が通って喜んでたんだけどね…
実は冬休み中に2つ目の実習先のメンターに会って色々話してるうちに、モンテッソーリをもっと知りたい気持ちが再燃
カレッジでメインに学んだメソッドでもあり、公立幼稚園の教育方針 "遊びを通して学ぶ Play based learning"とその反対とも言える "モンテッソーリ"
自分は子供達に何を教えたいのか、どう関わりたいのか…
卒業が見えてきて、またちょっと悩んだりしてました。
幸い一家の大黒柱ではないおばちゃん。
サブ(代替教員)をしながらゆっくり就職先決めたらいいよと夫が言ってくれました
これだけ書くとすごく理解ありの良い旦那さんみたいでしょ
ここから毎回夫の長い長い苦労話が始まるわけですが…
韓国のキャリアを捨て、移民にいい顔しない義家族を説得し、家も売り帰る場所もない…
自分の卒業と就職にカナダでの家族の運命=永住権取得がかかって、物凄いプレッシャーだったと熱弁
今カナダにこうしていられるのは夫のおかげ
そこはすごく感謝してるし、自分がその立場だったら無理だったかもというのが正直な気持ち。
ただね、毎回話が長いしクドイのよ
褒めまくると満足し、気分よく話は終わるんだけどね
最近はパパの扱い方を娘達も熟知して上手くあしらってます(ちょっと可哀想)
あら、すっかり話が逸れました
また実習が始まったら様子をご報告しますね
どうか最初のダメンターの様な人間にだけは会いませんように(毎回言ってる
)