バイリンガル育児をされてる、ブロ友のほうじ茶さんのブログを読んでて思い出した次女のカタカナ英語の話です。


韓国でもカナダに来てからも、私と娘達の会話はほぼ日本語。以前も書きましたが、私達夫婦は娘達から英語禁止令が出されております笑い泣き
聞きたくないという、その気持ちもわかるけどさ…

会話では、まず外国育ちと思われることはない娘達ですが。少しずつ、次女のカタカナ英語の発音がおかしなことになってました滝汗

例えば
サイエンス→サイアンス
ベッドルーム→ バッドルーム
アクセサリー→ エクセサリー
バレーボール→ ボリーボール
バス→ ボス
ペンシル→ペンソル
マンデー→ モンデー

韓国語と英語の音が混入して、次女語が完成キラキラ
今回の日本帰省でも、恥ずかしいから絶対言っちゃダメ!!と長女から警告笑

国語としての日韓の基盤がある程度できてる状態でここに来た長女は、英語の発音は次女に劣るものの。日韓のおかしな発音や外国人的な間違いはほぼ無し。相手の言語に合わせて、同じ言葉でも発音を変え会話可能。

発音を日本式に無理やり直してカタカナ化した外来語が、そもそも問題なんだけどニヒヒ
そう簡単にはこのルール変わりそうにないし、変える気もないでしょうね。
余談だけど、韓国語の方がずっと英語の音に近いんですよ。なので、夫によく笑われます笑

次女は、上の変な発音以外の面も日韓に関しては応用力が少し劣るかな。韓国を離れた時の3年半の年齢差の影響も大きいかも。
あと文化的な部分も、次女は長女に比べるとカナダよりなので、それが言葉のチョイスや表現力にも影響してる気もします。
こんな娘達2人の言語の差は、国語としての日韓の定着度や理解度と関係してるんでしょうね。

何事もベースが大切キラキラ
そこがしっかりしてないと、いくら上手に積み重ねてもぐらつき。いつか必ず崩れ落ちますから注意

今はまだ子供(長女はギリかな)の2人ですが、この後2人の言語がどう変化してくのか楽しみですルンルン
ママの英語もどうなるか楽しみだねと嫌味が聞こえてきそう笑い泣き

今まで書いた我が家の言語事情下差し