こんにちは。
薮内(やぶうち)ゆかりです。
ゆかりんと呼ばれております。
不登校の親のための修学旅行で京都へ行った話、続きます。
夜のリアルオフ会の宴会では、我が子4人を連れていきました。
他ガイドの子と会員さんの子もいました。
あやちゃんちの長男くんとうちの長男。
同じように鉄道が好きだから、話合うだろうな〜と前から長男にも話してたんです。
名古屋や芦原温泉で、新幹線や在来線を撮った写真とかこれまでのを見せたいとデジカメはしっかり首から下げ、マイクラで作った駅も見せられたら…とゲームもホテルでしっかり準備(笑)
会ったらほんとに気が合っててね。
席についた初っぱなから隣に座って見せていました。
それぞれがそれぞれの話をしてて、会話が噛み合ってるんだかよくわかんないんだけど(笑)
言うてる意味は分かってるみたい。
(母は◯系とか言われても分からんので…笑)
それがね、すごく嬉しかった。
2人が出会うのは、言うちゃなんだけど親が会うついでなのよねぇ![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
仲良くなってもならなくてもいいんだけどさ、話したらやっぱり気が合ったかーと嬉しくなったね。
おなじように不登校の息子たち。
学校行ってるかなんて話題はこの2人では、出なかったんです。
でね、その後です。
一緒にSwitchでゲームしていた二男とあやちゃんちの長男くんとの会話の中で、
「学校行ってないん?」
(頷き)
「ふーん」
ってサラッと聞いていました。
そういえば二男にはサロンのこと細かく言ったことないかも。
なんか自然に当たり前のように話していることがおもしろくてねぇ。
聞こえてきただけの会話だったんだけどさ。
たったそれだけのことなのかもなーって軽く思ったな。
学校行ってるか行ってないか、ただそれだけのこと
こういうの聞いちゃいけないもの?センシティブ?とか思ったり重く考えたりするのは大人の方なんだなって思わされた出来事でした。
子ども同士だからこそできるのかもね。
もちろん、それだけのことって思えない時もあるとは思うんだけど、子ども同士のやりとりになんか本当勝手に感慨深くなったのでした。
その場では自分もだって言わなかったみたいだけど、ホテル戻ってから二男は、その話をしたときに
「おれもまぁあんま学校行ってないけどねハハハ」
って笑ってました。
二男は完全不登校ではないものの行ったり行かなかったりしてるからね。
もしかしたら行ってないとハッキリ言えるあやちゃんの長男くんに潔さと羨ましさを感じたのかもしれないね。
勝手な想像やから知らんけど。
それぞれの好みもやりたいことも、子どもも自然に見えたのがこれまた嬉しかった宴会での一コマだったのでした。
自然と子どもに学ばされること、あるなぁ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
薮内ゆかり
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