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モネを巡る旅

四国旅行シリーズ

 

第10回目ですスター

 

 

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今回はモネを巡る旅、

2つ目のメインスポットである

地中美術館です。

 

 

本当に行って良かったキラキラ

おススメしてくれたブロ友さんに感謝ですお願い

 

 

 

地中美術館へ

 

 

直島の宮浦港に到着したら

バスでバス

地中美術館へ向かいました。

 

 

 

バスもドット柄で可愛い飛び出すハート

 

 

町営バスでつつじ荘まで移動(片道100円)、

そこから無料シャトルバスへ乗り換えました。

 

 

接続時間は確認した方がいいです。

 

バスの時刻表は

こちらをご参照ください。

 

 

町営バス

 

https://www.town.naoshima.lg.jp/about_naoshima/access.files/busjikoku202012.pdf

 

 

シャトルバス

https://benesse-artsite.jp/stay/FreeBus_timetable_01Mar2023.pdf

 

 

 

 

地中美術館は事前予約制なので

チケットは事前にネットで購入が必要です。

 

 

大人1人2100円です。

 

 

 

まずチケットセンターで

チケットを引きかえます。

 

 

 

 

 

 

看板猫ちゃんでしょうか?

 

 

 

 

チケットセンターから少し歩いて

美術館の本館へ向かいます。

 

 

 

 

 

地中の庭

 

 

 

 

 

モネが描こうとした「自然」の風景が

体現されています。

 

 

 

 

 

ここから地中美術館の鑑賞は

始まっていて。

 

これからどんな作品が見れるのか

わくわくが高まりましたニコニコ

 

 

 

 

入り口へ到着。

 

 

本日1人目の来館者でした。

張り切りすぎw

 

 

 

 

 

 

 

 

建物は

安藤忠雄氏の建築です。

 

 

 

 

無機質なコンクリートでありながらも

光が降り注ぐ構造で

足を踏み入れた途端、

その世界観に魅了されました。

 

 

  

 

地中美術館は景観を損なわないよう

地下に埋設されているのですが、

光がふんだんに採り入れられており

 

 

行く時間、日の陰り具合、

その時々で違った

印象の作品を見ることができるのが

一つの魅力です。

 

 

ナイトツアーもやっているようで。

気になるびっくりマーク

 

 

地中美術館は3つの部屋で構成されています。

 

 

 

 

①クロード・モネ

 

1番乗りでこの部屋に行きました。

 

 

 

内部撮影はNGですので

公式サイトより画像をお借りしました。

 

 

写真じゃ伝わらないけど、

めちゃくちゃ広いし

絵も大きいです。

 

 

 

部屋の前でスリッパに履き替えます。

 

部屋は照明はなく自然光のみ。

 

床は大理石、

壁は漆喰、

白の空間にモネの作品が映えます。

 

 

作品は以下の5つ、

睡蓮の連作でした。

 

 

 

静寂に包まれた部屋、

上から降り注ぐ自然光、

 

 

神聖な場所に来たようで

思わず息をのみ、

言葉にできない感動が押し寄せました。

 

 

何時間でもこの部屋にいたい、

本当にすばらしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

②ウォルター・デ・マリア

 

 

階段の上に一つの球体が置かれたこの部屋。

 

 

周りには金箔を施した木製の彫刻が。

 

こちらも自然光なので

日の差し込み具合で

作品が違って見える。

 

聞こえるのは自分の足音のみ。

 

まるで教会に来たかのような錯覚に陥りました。

 

 

 

 

 

 

 

③ジェームズ・タレル

 

 

こちらは体験型の作品。

 

 

この青い四角の部分は

空洞になっていて

中に入ることができます。

 

 

青のLEDライトの空間、

奥行を見失い

無限の中に

取り込まれたかのような感覚。

 

 

スタッフさんが一緒に

ついてきてくれるのですが

一人だと足がすくみそうでした。

 

 

LEDの光に包まれるのは

まるでドライアイスの煙に巻かれているのかと

錯覚してしまいました。

 

 

が、光しか出ていないんだそうです。

 

 

一種の混乱を体験できました。

不思議。

 

 

 

 

 

 

 

 

地中カフェ

 

 

カフェで頂いた

モネのお気に入りごはん

 

 

 

 

モネの残したレシピを再現した

プレートだそうです。

 

美味しかったですよだれ

 

もう一つの「瀬戸内ごはん」ってメニューも

気になったのですが

完売してました。

 

数量限定とはいえ

最初の方に行ったので

もうしかしたら限定3-5食/日なのかもしれません泣

 

 

カフェのテラスから見えた

瀬戸内海

 

 

 

 

空と海の境界が

分からないってほど

青が綺麗でしたキラキラ

 

 

 

 

 

地中美術館の虜になってしまい

ガイドブックまで買ってしまいましたスター

 

 

 

別世界に来たような

本当に神秘的な雰囲気が漂う空間でした。

 

 

絶対また行きたい場所です。

 

 

 

館内の写真は公式サイトより

引用させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

次は四国旅行シリーズ最後、

ベネッセハウス ミュージアムです、

 

 

 

 

 

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