なに？ベルギーのこの手の展覧会が人気なの？
ベルギー奇想の系譜に行ってきました。
６月にも行ってるし。
これね。
ブリューゲル展に絡んでの
でも、まぁ、今回は、
また違いう作品で見たいものがあるからいいけど。
パッション・フラメンコを見る前にコチラで芸術鑑賞。
ベルギー物は好きなんですよね。
ちょっと毒があって、グロいものも多いけど
風刺が効いているものもが多くて際どい。
耽美な画像もありますし、
なかなか、幅のある芸術圏です。
ネタバレしては申し訳ないので細かいことは書きませんが
イラストや、コミックと言ったものが好きな人にもいいし
純粋に絵画の質を楽しみたい人もいいし
時代オタクなひと？
歴史的な勉強をしている人にもいいかと思います。
メンタルを抉るような絵も
数を見ているうちに、笑える感じですね。
私としては。
私はクリスチャンではないので、
そういう部分の風刺というかデフォルメというか
表現が意味するところを全ては理解できませんが
いつの世にも、こういったブラックな？
シニカルな？
そういった表現を上手いことする人がいるんですね。
それを、皆で楽しめる風土があったのも凄いなと思えました。
ベルギーの人って、結構、ブラックユーモアがお好きなのかしらね？
個人的にはブリューゲル展より楽しかったですね。
クノップフの絵も久々に見れましたし。
マグリットの有名なあの絵も見れた。
やはり、生は違います。
写真では分からないものがありますね。
あ、カタログは買いませんでしたが。
お土産品は・・・
またもやミニタオル無しでした。
眼鏡拭きはあったけどね。
なんで、無いのかな？
マスキングテープは可愛いんですが
使いどころが難しすぎて、止めておきました。
お客様に、あのマスキングテープで梱包は・・・
そういえば
展示品の中でフレディ（クイーン）とタモリさんがいました。
ふふふ
これ、見つけたら絶対にそう思うはず。
フレディと
タモリさんを見つけてきてください。
それにしても、なぜ、この時代に？
と、思うくらいにフレディとタモリさんです。
今回の展覧会の一押しは、他の物の予定でしたが
これをみたら、変わっちゃいましたよ。
フレディとタモリさん
絶対に、分かりますよ。
最後に、これから行く方は上着忘れずにね。
寒いくらい温度を低くしてあります。
冷えますよ。
ベルギー絡み、
来年も東京都美術館で展覧会がありますね。
これも行こうかな～
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