英語長文が苦手な人必見！part 2 最強の読解力を身に着けるには
ゆうです。本日は前回の記事と同じく、英語長文が苦手な人のために最強の読解力を身に着ける方法をお教えします。「あー、英語の長文問題が全部日本語で書かれていたら余裕で満点取れるのになー」なんてこと、一度は考えたことありませんか？この方法を知れば、英文がまるで日本語で書かれているかのように、完璧に読解することが可能になります。センターレベルはもちろん、旧帝大の二次試験レベルの問題も余裕でこなせます。模試の偏差値は、月日が経つに連れてメキメキと上昇。これがあなたの成績上昇に火をつけ、英語を確実な得点源 として一気に合格ラインまで駆け上がります。見事に大学に合格してからも、英語の読解力は向上を続けます。TOEICやTOEFLなどでも高得点を叩き出します。英語が堪能な学生として、有名企業があなたをほっときゃしません。高学歴で英語が堪能。そして、大企業に就職するなど人生の勝ち組の中の勝ち組です。あなたはそれになれるわけです。逆にこの方法を実践しなければ、英語の長文問題はいつまでも解けないままです。長文を読むのに時間がかかり過ぎ、文法問題や英作文にも時間が取れません。時間をかけて読んだ長文も、読解力がないせいで全く点が取れず、絶望します。英語が足を引っ張って大学に落ちると、浪人しても足を引っ張り、大学に行っても、社会人になっても足を引っ張り続けます。「今時、英語が出来ない人なんて必要ないよ」周りからそう罵られる前にぜひ私のお教えする英語長文読解法を実践し、あなたの未来を明るいものにしてください！それでは、お待たせしました。英語長文が日本語と同じように読み取れるようになる、最強の英語長文読解法を伝授します。その方法とは...パラグラフリーディングです。パラグラフリーディングとは、名前を見て想像がつくように"段落ごとに読んでいく"という読み方です。「そんなことして何が変わるの？」と思う方が大半だと思います。では、今から説明していきます。まず、英文の構造というのは日本語とは違っていて、結論をまず先に言う形になっています。英文では、第一段落の始めの1,2文に一番筆者の伝えたい大切なことが書いてあることが多いのです。各段落に関しても、段落の始めの1,2文にその段落で言いたいことが書かれているのです。この段落の始めの文をトピックセンテンスと言います。トピックセンテンスの後に書いてある文はサポーティングセンテンスと言い、前にある文をより詳しくサポートする内容が書いてあるだけです。要は各段落の最初の1,2文のトピックセンテンスだけを飛ばし読みすれば、その英文の内容がわかってしまうのです。これをパラグラフリーディングと言います。これを使えば、長文の大まかな内容をつかみたい時にかなりの時間短縮が出来るのです！長文問題は、何も全文読んで隅から隅まで理解しなくても、問題が解ければそれでいいのです。そして、パラグラフリーディングはそれを可能になります。パラグラフリーディングをすれば、全体の内容を聞く問題に即座に答えられます。細かい内容を聞く問題についてはその問題が書いてあると思われる段落だけを重点的に読み、答えを探すだけでいいのです。今まで全文を読んでから問題を解いていた人には、最初は少し抵抗があるかもしれません。しかし、一度パラグラフリーディングをしていただいたら、わかります。明らかに長文が解きやすくなります。それでは今すぐ紙にパラグラフリーディングと書き、目立つところに置いておきましょう！最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
