ゆうです。
本日は苦手意識を持って
いる人が多い、英語長文の
読解法をお教えします。
この方法を知れば、あなたはもう
英語の長文問題に怖気づくことは
なくなります。
試験で長文を読むのに手こずり、
焦って頭の中がパニックになる
ことも、もうありません。
この記事を読み、方法を実践すれば
あなたは英語の問題を圧倒的な
スピードで解けるようになります。
まず、あなたが成長を実感するのは
センター模試。
あなたが問題を解ききってペンを
置いた時、周りはざわつきます。
「まじか、もう終わったのか!?」と。
あなたの周りの人は、もう大焦りです。
そしてあなたはスピードだけでなく、
圧倒的得点率をほこれるように
なります。
もう英語に関して、
誰もあなたに勝つことなんて
出来やしません。
二次試験の英語でもあなたの
読解力は脅威的力を持ち、
8割を下回ることはなくなるでしょう。
そしてあなたは余裕で受験を
乗り越え、第一志望の大学に
合格します。
大学という場所はこの世の
パラダイスです。
高校の様に縛りがなく、
何をするにも自由です。
大学内には人がたくさんいて、
幅広い個性の人たちと仲良くなれます。
彼女だってすぐにできます。
逆にいない人のほうが珍しいぐらい
かもしれません。
車やバイクの免許を取って
交通手段が増え、彼女との
デートスポットの幅も広がります。
"彼女とお泊りドライブデート"
なんてのも最高ですね。
逆にこの方法を実践しなければ、
あなたの長文読解力は永遠に
伸びません。
センターの問題すら時間ぎりぎり。
見直しなんてする暇もないでしょう。
二次試験の問題になると、
余裕で時間が足りず、勘で
空欄を埋めまくることになります。
そのまま英語の読解力を伸ばす
方法もわからずにいざ本番。
もちろん悪い結果に終わります。
「理系なのに、文系科目の
英語のせいで受験に落ちる」
そんなの嫌ですよね。
そうならないためにも、ぜひ
私のお教えする長文読解法を
実践し、志望大合格を現実に
しましょう！！
それでは、お待たせしました。
英語長文の読解スピードを
圧倒的に上げ、かつ正解率も
アップする、秘密の方法
を伝授します。
その方法とは...
ネイティブ化です。
「ネイティブ化?なにそれ？」
という感じですよね。
ネイティブ化とは、
「英語をいちいち日本語に訳さず、
そのままで意味を理解する」
ということです。
例えばあなたが、
「Thank you.」と言われたとします。
この時、わざわざ
"Thank you. = ありがとう。"
「あ、この人は自分に感謝してる」
とはならないですよね。
英語で書かれたり言われたりした
ものを、日本語に変換することなしに
意味を理解する。
これが"ネイティブ化"という方法です。
でも、いきなりネイティブ化して
くださいと言われても出来ないと
思います。
ここから、ネイティブ化に慣れるために
していくことをご紹介します。
①長文中の1文1文の中身を区切りで分ける
長文問題を解き終わって
答え合わせをした後、その
長文の1文1文の中身を区切り
で分けます。
区切るポイントは4つあります。
1. 接続詞やコンマ
2. 動詞や形容詞を軸に
3. 修飾語
4. 時・場所
これだけです。
例えば、
I was given this book by myfather
two years ago.
という1文は、
I was given this book / by my father
/ two years ago.
という風に区切られます。
1文を区切らずにネイティブ化し、
英語のままで理解するのは難しい
かもしれません。
しかし、ポイントで区切ることで、
英文をいちいち日本語に訳すこと
なしに意味を理解するのが簡単に
なるはずです。
②長文を音読する
全ての文を区切り終えたら、
区切りを意識しながら長文を
音読してください。
その際、文を日本語に訳さず、
ネイティブ化して読みましょう。
1つの長文につき、最低3回は
繰り返し音読してください。
以上の2つです。
これらを継続すれば、2ヶ月後には
区切りを付けなくてもネイティブ化
することが出来るようになっている
はずです。
始めは区切り分けに苦労しますが、
ネイティブ化を身に着ければ非常に
強いです。
読解スピードに関してあなたの
敵はいなくなるのです！
それでは今すぐ、下の文を区切り分け
してみてください！
I often play soccer with my friend
in the park on Friday.
これを区切り分けした答えは...
I often play soccer / with my friend
/ in the park / on Friday.
となります。
どうでしたか？
最初は難しいかもしれませんが、
繰り返すとすぐに慣れてきます！
ぜひ継続してください。
継続は力なり！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。