SorryとThank you | 私のしおり

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日記・雑感。
専業主夫になった夫と、家事全部しなくなってみてわかったこと。
謎な夫の生態とともに綴っていきたいと思います。

今日もまた、すごく共感した記事のシェアです。

 


 

以前から愛読していたカナダ在住のmさんのブログ。

 

 

親切にされた時に「Thank you」でなくて「Sorry」と言ってしまう日本人が多い。

 

 

という記事です。

 

 

これと同じようなことを、英会話を勉強し始めた時にすごく感じました。

 

 

「英語は言葉の使い方がポジティブ!」

 

 

英語の勉強自体が楽しい!と思って続けることになったのって、英語のこういうところに惹かれたからだろうなとも思っています。

 

 

 

例えば、日本語での接客で

 

「お待たせしてすみません。」

 

という言い回し、英語だと

 

「Thank you for wating !」(待ってくれてありがとう!)

 

になります。前述の例と同様に「すみません」→「ありがとう」になるんですね。

 

まあ単に「お待たせいたしました」と言う事も多いですが、

そこにはたぶん「すみません」というニュアンスが最初から入ってるんですよね。

 

だって「お待ち頂きありがとうございます」とはあまり言わないですから。

 

 

「相手に感謝を述べる」ことが先に来る

 

ってのは本当にポジティブでいいなと思いました。

 

 

 

お客様がお帰りになられる時も、英語だと

 

「Have a nice day !」(良い一日をね!)

 

とかが一般的だそう。

で、これ。お店で実際に外国のお客様に何度か言ってみたのですが、言うとほぼほぼ

 

「You too !」(あなたもね!)

 

って返してくれるんですよ。

 

 

めっちゃ良くないですか?

 

 

 

言われると超嬉しいです爆  笑

 

いや、向こうはもうそういう慣習だから深く考えてないことはわかりますし、

英語圏の人は普通のやりとりなんだと思いますが、

 

そもそもその言葉自体にポジティブな意味が込められてるのってすごくいいなぁ…と。

 

 

英語初心者だからですかね(笑)

 

でも、日本でも海外でも親切にしていただいた時に

 

「すみません」

 

と謝罪の意味の言葉をかけるよりは

 

「ありがとうございます!」

 

と言った方がお互いハッピーかなと思います(^_^)v

 

 

 

英語の勉強を始めてからずっとフワッと感じていて、いつか書きたいと思いつつ言葉にならなかったことを、mさんの記事のおかげで形にできました。

 

リブログ記事にリンクが貼られていますが、

とか(日本人は相手の失礼にばかり過敏だよね…)

のシリーズも共感満載です!

 

 

ほかに、英会話はじめてから好きになった言葉は

 

「No Problem ! 」

 

言われるとめっちゃ安心するの〜ハート

 

 

 

息子からもらったありがとカード❤︎

夫の講座受けてくださった方は見たことあるかもしれません。

パソコンに貼って元気をもらってます!

 

 

 

 

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