おはようございます!たかはしゆうこです。

一昨日はきつねさんこと、てっぺいさんの

「天使のトリヴィア」でした。

 

天使の名前はいっぱい答えられるし

(高河ゆんの「アーシアン」好きだった人いる~?)

「残酷な天使のテーゼ」は持ち歌だけど

使徒の名前は答えられません!

エヴァは見たことありません!

 

…って話では、ございません(爆)

天使と神学

心に翼を、鰭を生じさせることについて

というタイトルがついています。

このタイトルが深いと思うんだ。

 

今回の東久留米は、この講座、初受講の方が9割。

きつねさん初体験の方も数名。

 

だけど、やっぱり自己紹介は、ない(笑)

 

最初にプロジェクターの断線という

トラブルがありましたが

まあ、何とかなるだろう的な感覚で。

この時間がすごく間延びしてた気がする。

 

内容としては、きつねさん自身が

一番わかりづらいかも、

というくらい、確かに具体的じゃない。

それは、マイスター・エックハルトが

スコラ哲学の人だから、もある。

しかも、「天使」のことよりも 

講師殿が語りたいのは、エックハルトと

レジリエンスのことだからね。

天使の話は、二次元の視点と多次元の視点に

まつわる部分では大切だけど。

 

あらためて、見つめてみると

エックハルトの神学の捉え方、

神とは?などの教えが、生きるということを

考えていく上で、つながると感じる。

 

きつねさんは、常に

「身の丈にあわせる」

を言っている。

成長しなくていいとは言ってないけど

いきなり、マザーテレサにならなくていいと伝える。

ハードルが高すぎるから。

 

マザーテレサのような理想形が「ある」

 

を知っておくのが大事。

二次元的なものの捉え方をしている間は

平面的なままだけど、

心の中に、三次元の広がりが出てくれば

自分を今ここに着地させながらも

俯瞰の視点を持つことができる。

「高み」と「深み」の軸のイメージ、ね。

 

そう…

今回の天使のトリヴィアの前が

本当に、私にとって相当しんどい山場だったのね。

去年の赤の書の後の「吐血」に引き続き

蠍座のシーズンは、私にとっては、

生まれ直しだなあと思うわけで。

 

でもね、その時に、きつねさんの講座で

今まで教わってきたことの中で

「あれはそういうことだったのかな」

「そこにもつながっていくことなのかな」

と、新たに気づいたことも多かった。

きっと、がけっぷちを経験したことにより

新しい視点が加わったのかもしれない。

 

そして、きつねさんの講座はいつも、やさしい。

難解に感じられることもあるかもしれないけど

自分の理解度が深まれば、次につながるようになっている。

その構造が本当に美しいな、とこの2年で感じてきた。

赤の書の時に感じたことだって、

「そこで満足するな」

という厳しい提示ではあるのだけど

でも、今すぐにそこに達しなさい、ではない。

あとは自分達が、その成長段階に合わせて

活用できるようになっている。

 

改めて、素晴らしい師だと感じました。

 

でも、はまっちゃダメなんだけどね(笑)

ただ、ありがとう、と感謝して

次に、異化の目で、

きつねさんの言っていることを見る

その方が、きつねさんへの恩返しだと

私は思っている。

 

…そこが、私の課題なんだけどねゲッソリ

 

私、「神の慰めの書」の中で

 

 

ひとが何をなすべきかにあると考えるべきでない。
それは、ひとが何であるかにあると思うべきである。

 

という一節に、胸を打たれたのです。

ついつい、我々は「何を成したか」に意識が向くけど

それよりも、「自分がどう在るか」だと思う。

 

きつねさんは、どこで何回開催したかとか

そういう経歴に一切縛られてない。

着実に実績は積んでいるし

何度受けても進化し続けていると感じるけど

その、成したことには興味がない(ように見える)。

 

私にとっては

マイスター・エックハルトのような人。

なので、エックハルトの説法をきつねさんが朗読するのが

私はかなり、好きだったりする。

そして、これからの時代

マイスター・エックハルトの考え方は

どの文化とも親和性があって、活用できると思う。

今だったらそれほどは革新的と思わないかもだけど

当時、命がけで自分の感じたことを伝え続けていた

マイスター・エックハルトの勇気と高邁で深思な精神。

カッコいいじゃないですか。

初受講の時も、知ることができてよかったと思ったけど

今回、さらに奥行きの広がりを感じました。

 

終わった後の雑談タイムでも、また気づきがありました。

私は思ったことをストレートに言い「過ぎる」のね…。

素直で正直なのは、私が課題にしてきたことだったので

そういう自分になれたことは良かったと思うのだけど

これからは、その「早すぎる」「言い過ぎる」は

自分の中で微調整が必要だという気がしています。

同じことに対する、きつねさんの回答を聞いていて。

・・・・・・修行が足りないので、

校庭10周して出直します!みたいな気持ちになりました。

 

あー、あと。

今回のご感想でちらほらと

「青木のような、二次元の視点で

上から目線の人はそれでいいのか?

どうしたらいいのか?」

というのも出ていたのですが、

そのことに対するきつねさんの回答も

素晴らしかったなあと思います。

 

私がこの時に感じていたのは…

自分はお前より俯瞰してみることができてるぜ!

になると、大沢くんも青木と同じ立ち位置だよね。

大沢くんが感じた、言いようのない感覚は

「自分は青木より素晴らしい」

という優越感じゃない。

 

関口シュン先生が心理占星術講座の中で

「相手の中に仏性を見出す」

だったかな?確か、そういうお話を伝えて下さったのが

私の心に深く刻まれているのだけど

それは、自分の中の仏性・神性とつながっている人が

感じられることなのです。

 

そして、これも

「自分は相手に神性を見出せないからダメなのだ」

ではなくて

そうする努力をしているかどうか?

ってことじゃないかな。

できてるか、できてないかで判断しない。

 

…って、お姑さんに対して

なかなかそれができない自分に対する

言い訳かもしれないけどえへへ…

 

だから、きっと、青木のような人を

どうこうしようじゃなくて

自分がどれだけ、理想形に近づけるか

それだけの話なんだろうなと。

でも、いきなりは無理だってことも認識する。

もし、悩まされて苦しいものがある人は

「古くやさしい魔法の生き方」や

「index:黄色の書」でのワークが

とっても役に立つと思うよ!

と、他のきつねさん講座もオススメしちゃう。

開催日程はこちらのサイトで確認できるよ♪

 

今回のレポ、褒めすぎかな(笑)

本当に、やさしいんだよ。きつねさん。

 

うちの長男とかぶって見えちゃうことは多いけどアセアセ

でも、きつねさんの幼少期のエピソード聞いてると

長男と考え方、すごい似てる…

試しに、昨日きつねさんから聞いた

ドッヂボールの勝ち方について、長男にも聞いたら

なんと!きつねさんと同じこと答えた…

そして、夫も…(笑)

 

常識にしばられているのは

私だけのようです。

おあとがよろしいようで…。

でもでも、これが私の自己嫌悪の元凶なんだけどね…

 

きつねさん、ご参加くださった皆さま、

ありがとうございました!

今回は熱いご感想をたくさん頂きましたので

こちらの記事に別にUPしておきました。

 

そうだ。

ヘイズ中村先生のこの本に

今回、きつねさんが紹介していた画像

たくさん収録されています。

 

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虹星のまなびば~四大元素を感じる

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次回星のまなびばは、4エレメントのことを中心に

対話を広げていきます。

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ヨーロッパでは四大元素、中国やインドでは五大元素。

その辺りも含め、自分のこと、相手のこと、地球のこと。

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今日もお読み下さいましてありがとうございました♪