YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ -70ページ目

関節リウマチ ⑤ 治療法は?

関節リウマチの治療法についてはまず過労を避け、十分な栄養をとることで全身の状態を良くします。患部を温めて血行を良くし、加重負荷をできるだけ少なくすることも大事です。

 

また関節が動く範囲、すなわち関節可動域を保つことも、生活機能を保つためにとても大切とされています。一般に、朝のこわばりが取れてから、関節の曲げ伸ばしを痛みが残らない程度に自分で手伝いながら、1日2~3回行うようにします。

 

その他には、薬物療法として痛みや炎症を軽減させる非ステロイド系抗炎症薬や軟骨・骨破壊の進行遅延をさせる抗リウマチ薬などを使用することで、関節リウマチの治療をしていきます。

関節リウマチ ④ 関節以外の症状や合併症とは?

 

関節リウマチには手や足の関節以外にもいろんな症状が現れます。

皮膚の下にコブみたいなものが現れる皮下結節や、肺でのガス交換がうまく出来なくなる間質性肺炎、そのほか肺線維症や、胸膜炎、血管炎などといったさまざまな症状が現れることがあります。

 

また合併症状としては、腎臓や心臓の障害もみられることがあります。特に女性に多いとされている合併症はシェーグレン症候群が代表的なものです。

シェーグレン症候群とは目や口が乾きやすい、ドライアイ、ドライマウスなどといった症状が主です。

この症状も自己免疫疾患で自分自身の抗体を誤って攻撃してしまう疾患になります。

関節リウマチ ③ 関節症状とは?

 

 

関節リウマチの症状の初期症状としては朝に関節が動かしにくい こわばり(指のゴワゴワ感)が特徴的で、患者さんによってはむくみ感があるとおっしゃる方もおられます。

やがて関節痛や腫脹(炎症などによって身体組織の一部分がはれあがること)が起こり、さらに進行すると関節の破壊や変形、強直などといった症状が現れるようになります。

 

こういった症状は手首や手の指、足の指の関節で起きることが多く、対称的に症状が出てくることも特徴です。

 

変形としては手の指の付け根の関節から親指以外の指が外を向く尺側偏位、指ではスワンネック変形やボタン穴変形、足の指では外反母趾や槌趾変形などが多くみられる変形です。