YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ -175ページ目

不妊症⑮【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸…

卵子と精子が受精し子宮に着床するまで

最後に、妊娠のプロセスについてお話ししていきます。

まず、子宮があり、その両側に卵管という細い管が伸びています。

先のようにひらひらしていて(卵管采といいます)、その先に卵巣があります。

卵巣の中には原始卵胞が貯蔵されていて、卵胞が育っています。

子宮が本舞台のように見えますが、すでに述べてように、子宮は卵の培養器です。
妊娠するということは、射精があり、排卵があり、受精があって、着床という、大まかにいうと、この4つのプロセスで成り立っています。

膣内に射精された精子は、子宮の頸管(子宮の頸です)を泳いで子宮を通り抜けていきます。

ここは、普段は雑菌が入らないようにちょっと粘っこい状態のもので子宮の口をふさいでいて、精子が通り抜けられません。

排卵期になるとそれが水っぽい粘液に変わるので、精子が通過しやすくなります。

ここを精子が通り抜けて、子宮から卵管に行きます。

排卵は原則的には毎月交互に、左右の卵巣から、今月右なら来月は左というように、排卵されます。

 そしていくつもの卵胞が育つ中で、大きく育った(主席卵胞)の袋が破れ、中から卵子が腹腔に飛び出します。

これが排卵です。

あとの卵胞はしぼんで黄体になり、黄体ホルモンを出します。
飛出したった1個の卵子は、卵管采がつかみとって、卵管に送り込みます。

卵管采のひらひらがそれを覆い、うまく吸い取るような作業(ピックアップ)をするといわれています。
こうして卵管に取り込まれた卵子はそこで精子と出会い、受精して受精卵となります。

受精卵は24時間ごとに、翌日前核期、2日目4分割、3日目8分割、4日目桑実胚、5日目胚盤胞と成長していきます。

受精卵はじっととどまっているのではなく、この成長する過程で、卵管の上皮の細かい毛のような繊毛の働きで(繊毛運動)、子宮の方に運ばれていきます。
一方、子宮は排卵後の黄体が出していたホルモンの動きで内壁(子宮内膜)が厚くなり、ふかふかの状態になります。
このふかふかの状態のところに胚盤胞が到着し、ここで孵化して卵の殻を破って飛出し、子宮内膜に潜り込みます。
これは卵の成長と、それに見合った内膜の変化があり、実際は子宮の内膜の上にぽっと乗っていて、それがタイミングよく内膜と反応して内膜の中に潜り込むように入っていくといわれています。

この着床した時点が妊娠です。

 

 

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ためしてガッテン!〈慢性痛しびれが改善!逆子も治る!?東洋の神秘はり治療SP〉

昨日のためしてガッテン、見られた方いらっしゃいますでしょうか?

2週にわたり、鍼治療についての特集がありましたウインク


はり治療の本場・中国で、番組ディレクターの方が告げられたのは「ツボができている」という驚きの事実。

実はツボは、健康な時には押しても痛くもなんともないのですが、体の調子が崩れたときにだけ痛みや不快感が生まれるといいます。

まさに健康のバロメーターになるのが、「ツボ」です。

現在ツボは361種類が世界共通のツボとして、WHOによって決められています。

ツボの正体、実は西洋医学ではまだ完全に解明されていません。

しかし、近年注目されているのが、「筋膜」というこれまであまり注目されてこなかった人体の組織。

今回番組で行っていた実験でも、はりが効果を示すとき、やはりこの筋膜を刺激していることが分かりました。 
筋膜は、筋肉を包んでいる薄い膜のことです。

無理な姿勢を続けたり筋肉に過剰な負担をかけたりすると、実はこの筋膜にだんだんとシワが寄ります。

筋膜には痛みを感じる受容体がびっしり存在しているため、痛みや不快感を生じさせるといいます。

これがツボの正体の有力な説の一つだとして、近年研究が進んでいます。

はり治療は医療のさまざまな現場で活用が進んでいます。

西洋医学では取りきれない痛みやしびれへの対処や、薬をなかなか増やせない人への鎮痛治療など、西洋医学と組み合わせることで、高い効果を上げています。 
また妊娠中、おなかの赤ちゃんのために薬を控えたいお母さんたちにとっても、はりは強い味方です。

さらには「逆子」の治療にも、はりが活躍しています。

 

 

鍼治療の効果について、まだまだ知られていないことが多いと思いますが、このようなテレビ番組がきっかけで、たくさんの方に知ってもらい、鍼治療の良さを実感していただければ幸いですキラキラ

 

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不妊症⑭【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸…

妊娠適齢期は実年齢がすべてじゃない

卵巣予備能を正しく知ることが大切

原始卵胞は数に限りがあり、その数を増やすことはできません。

また、原始卵胞は自分の年齢と同じだけ歳を重ねており、どんなに見た目が若くても、卵の年齢は自分の年齢と同じだということは、これまでの内容でご理解いただけたと思います。
つまり、歳をとればとるだけ、卵は減り、その質も古くなり、妊娠しづらくなってきます。
しかし、ここで注意しなければならないのは、年齢が若ければ必ずしも確実に妊娠できるとは限らないという点です。
どういうことかというと、いくら年齢が若くても卵巣の機能が低下していれば、中身の卵の質が年齢以上に衰えていたり、質が低下するからです。

また、20代や30代でも卵巣内の卵が非常に早く減ってしまい、早発閉経といって平均年齢より早く40歳前で閉経が訪れることもあります。
妊娠適齢期が人それぞれだというのは、そのようなケースが住々にしてあるからなんです。

つまり、実年齢だけで自分の卵巣の状態や卵の質を評価して安心していてはいけないのです。

いざ妊娠したいと思った時に、取り返しのつかない事態になってしまうこともあるのです。
不妊治療を始めるなら、早ければ早いほどいいのは間違いありません。

そして、始める前にまずは、自分の卵巣の予備能を正しく知ることが大切です。
自分の実年齢だけではなく、卵巣の年齢も知って初めて、自分の正確な妊娠適齢期を把握することができるのです。

 

 

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